2/17 チャンピオンズリーグ公認大会【千葉】
2019年2月19日 ポケモンカードゲーム
初めまして。
DNの書き方を忘れていて、最近更新してませんでした。
先日、千葉で開かれたチャンピオンズリーグ公認大会のエクストラレギュレーションに参加してきました。
使用【サーナイト&ニンフィアGX TAGTEAM】
僕のことを知っている方からすると、フェアリーデッキを握るのは珍しいんじゃないでしょうか。
握った理由はいたってシンプルで、『特筆して苦手なデッキタイプがなく、Tier1になることが予想される祠マッシダストに強いから』。
フェアリーを握るのは初めてだったので、新潟の時よりもより深く環境を考察し、度重なる練習をしたうえで、本番に臨みました。
しかし、結果は1-3の惨敗でした。
生まれて初めて参加した去年の横浜大会から、1度も負け越したことはなく、初めてのあっさりとしたドロップだったので、正直かなり落ち込みました。
取り急ぎ試合内容の振り返りを簡単に。
①
VS祠マッシダスト 後 6-0 〇
【ゼルネアスGX】スタートでエネルギー加速が微妙に遅れるも、極力グッズを絞り、相手に火力を出させることなく試合終了。
②
VSサーナイトニンフィア 後 0-1 投了による×
ミラー。正直この試合で自分のデッキの欠陥を思い知らされ、雲行きが怪しくなる。
ミラー対策をゼルネアスGXに一任していたので、サンダースEXが出てきたとき、血の気がサーッと引いた感覚に襲われました。
その手があったか、と。
この瞬間、今後のミラー試合は絶対に勝てないな、と思いました。
この時点で大会で上位入賞する、という意気込み、気持ちは降下していました。
試合内容は、【カルネ】を使うために差し出したアブリーのサイド1枚分のみで、あとはお互い耐久。1時間やっても終わらない気配があり、構築負けははっきりしていたので、素直に負けを認め投了。
一応この潔さが後で生きるといいな、くらいの感覚はありました
③
VSよるのこうしん 後 1-6 負
先1ゲーチスで手札5枚持ってかれてエネルギー1枚に。
その後のドローがエネルギー、バトルサーチャー、ゼルネアスGX。
かけぬける20点とようせいのかぜ10点でバチュルを食ってそのまま試合終了。
エクストラの沼にハマりました。
2試合目があったうえでこの試合だったので、もう今回はダメだな、という気分にはなっていました。
④
VSアオギリカメックスコイホエGX 後 0-0 負
先攻でお相手ぶんまわり。カメックスが立ち、バトル場のホエルオーにエネルギー4枚、トラッシュにエネ4枚。
次のターンにはキングザブーンGXが間違いなく言えるレベルに。
こちらのスタートは【オドリドリ】。
ハンドが
【ネストボール】【バトルサーチャー】【ポケモン回収サイクロン】
【まんたんのくすり】【プラターヌ博士】【ワンダーエネルギー】
ドローが【N】
みなさんは、このハンドで後攻1ターン目、何をしますか?
僕がとった選択はネストでサナニンフを呼びつつ、サイクロンでオドリドリを回収。そのままサナニンフをバトル場に出し、エネルギーを手張り。
その後オドリドリをベンチに置かずにN、でした。
Nでドローの後、最低でもサナニンフ2体目をベンチに置き、アブリーかシュシュプをもう1体ベンチに置ければいいかな、という感じでした。
しかしひいた手札は【妖エネ】×3、【バトルコンプレッサー】【アセロラ】【フレフワン】。
ようせいのうたをうつこともできず、スプラッシュで180点。
次ドローが【こだわりハチマキ】。潔く【アセロラ】でサナを回収し試合終了。
結果的には、オドリドリをベンチにおいていればまだ戦えた、という結果に。
しかし、あそこでオドリドリを置くべきだったかどうかは非常に怪しい
絶対にキングザブーンは言われる試合だったので、その犠牲となるポケモンは増やさないほうがいい、という判断でした。
キングザブーンで倒せるポケモンはアブリーかシュシュプのどちらか1体、多くても2体、という状態にしておきたかったのです。
サナニンフでサイド3枚、アブリボンフレフワンオドリドリで3枚になってしまいます。キングザブーンを打つかどうかの択を迫れるようなベンチ管理をしようとしたプレイングでした。
あの判断が正しいかどうかはともかく、無残に負けたことには変わり有りませんでした。
ということで3敗。自動ドロップです。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
今回の大会で色々なことを感じました。
帰りに朗さんやさくさんと新宿に向かっている間に色々な話をしました。
結果、夜行バスに一人で乗り込み、少し一日を振り返っていると、自然に涙ぐんでいました。
ポケカで悔しくて涙を流したのは初めてかもしれません。
①体調管理の重要性
CL千葉の前の三日間、僕は友達とずっとスノボに行っていました。
2日目の夜にアホほど酒を飲み、3日目は一日軽度の二日酔い。
そのまま一度帰宅してから夜行バス、という流れでした。
3日間、睡眠時間はともかく、まともな質の睡眠をとっていませんでした。
もともと緊張でトイレに行きたくなるタチなのですが、今回は皆さんも知っての通り相当参加者が多く、トイレの個室にまともにいくことができない状況だったため、あまり落ち着いていられませんでした。
特に1試合目と2試合目の間はトイレのことばかり考えており、意識が外を向いていたように思います。
(2試合目のアナウンスがなされるのが相当遅く、並ぶタイミングが見計らえなかった、というのもある)
今思うと、CL新潟の時は前日に新潟入りし、朝もしっかりとした朝食をとったうえで試合に臨んだので、ベスト8という結果が得られたような気もします。
新潟と千葉の結果のギャップと体調のギャップを見ると、大きな相関があることがわかりました。
心の底では、今回もCSPがもらえるくらいの結果は出せるだろう、という思いがあったのかもしれません。
大会前の体調管理をおろそかにしてしまった自分が、心底情けないと思っています。
②ミラー練習の重要性
度重なる練習、構築変更を経て、環境上位に来るであろうゲコゾロ、ピカゼク、マッシダストには勝てる自信がありましたし、勝てるようなデッキを組んだ「つもり」でいました。
主にSkypeを利用しての練習でしたが、そういったデッキには割と高めな勝率を保っていました
地元仙台のリョーガ君のゲコゾロにはほとんど勝てませんでしたが・・・
(ゲコゾロに関しては序盤でマッシダストに駆逐されると思っていたので、マッチアップが上振れれば当たらないとは思っていました)
さて、ここまでを踏まえて、僕が忘れていたもの、
タイトルにも書いた通りサナニンフミラーの練習です。
僕自身、JCSでは超カウンターゾロアーク、CL東京はゼラオラエレキゾロアークなど、ミラーの心配がほとんどない、いわゆる環境に刺さる特異デッキ?みたいなものを好む傾向があり、ミラーの練習はほとんど行ってきませんでした。
新潟でのロンゾロはそもそも先攻宇宙ゲーです。
さらに、なかなか練習時間がとれないなかで、不毛な試合になりやすいサナニンフミラーに時間を割いてられない、という思いもありました。
その結果、【サンダースEX】という、ミラーだけでなく、環境デッキほぼすべてにささる(ダストとゾロアーク以外、そもそもこいつらにはサナで勝てる)カードに気づかず、このような結果となってしまいました。
環境考察に付き合ってくれたおーたむさんとも再確認したことなのですが、そもそもアブリボンはベンチの妖ポケモンを守る特性であり、バトル場には何タイプがいてもいい、フェアリーに固執する必要がないんです。
ミラーの練習をすればそれに気づけたかどうかは分かりませんが、少なくともそこに気づけなかった自分が弱かった。
もう、構築段階でCL千葉エクストラレギュレーションで負けていました。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
総括して、今回のCL千葉は、今後自分がどうポケカと向き合っていくべきか、どういうプレイスタイルなのか、チャンピオンズリーグに対してどう臨むべきか、など色々なことを再確認できたイベントでした。
サイドイベントに参加することはできませんでしたが、配信卓で熱い試合を見れたり、感動と興奮を共有できたりしたので、結果としてCL千葉に参加して本当に良かったと思います。
これからも大好きな趣味を続けていこうと思うので、よろしくお願いします。
最後に、環境考察につきあってくれたおーたむさん、練習に付き合ってくれたリョーガ君、Skype練習に付き合ってくれた方々、対戦してくれた方々、そしてジャッジ、運営のみなさん、本当にありがとうございました。
次の記事は京都かなぁw
DNの書き方を忘れていて、最近更新してませんでした。
先日、千葉で開かれたチャンピオンズリーグ公認大会のエクストラレギュレーションに参加してきました。
使用【サーナイト&ニンフィアGX TAGTEAM】
僕のことを知っている方からすると、フェアリーデッキを握るのは珍しいんじゃないでしょうか。
握った理由はいたってシンプルで、『特筆して苦手なデッキタイプがなく、Tier1になることが予想される祠マッシダストに強いから』。
フェアリーを握るのは初めてだったので、新潟の時よりもより深く環境を考察し、度重なる練習をしたうえで、本番に臨みました。
しかし、結果は1-3の惨敗でした。
生まれて初めて参加した去年の横浜大会から、1度も負け越したことはなく、初めてのあっさりとしたドロップだったので、正直かなり落ち込みました。
取り急ぎ試合内容の振り返りを簡単に。
①
VS祠マッシダスト 後 6-0 〇
【ゼルネアスGX】スタートでエネルギー加速が微妙に遅れるも、極力グッズを絞り、相手に火力を出させることなく試合終了。
②
VSサーナイトニンフィア 後 0-1 投了による×
ミラー。正直この試合で自分のデッキの欠陥を思い知らされ、雲行きが怪しくなる。
ミラー対策をゼルネアスGXに一任していたので、サンダースEXが出てきたとき、血の気がサーッと引いた感覚に襲われました。
その手があったか、と。
この瞬間、今後のミラー試合は絶対に勝てないな、と思いました。
この時点で大会で上位入賞する、という意気込み、気持ちは降下していました。
試合内容は、【カルネ】を使うために差し出したアブリーのサイド1枚分のみで、あとはお互い耐久。1時間やっても終わらない気配があり、構築負けははっきりしていたので、素直に負けを認め投了。
一応この潔さが後で生きるといいな、くらいの感覚はありました
③
VSよるのこうしん 後 1-6 負
先1ゲーチスで手札5枚持ってかれてエネルギー1枚に。
その後のドローがエネルギー、バトルサーチャー、ゼルネアスGX。
かけぬける20点とようせいのかぜ10点でバチュルを食ってそのまま試合終了。
エクストラの沼にハマりました。
2試合目があったうえでこの試合だったので、もう今回はダメだな、という気分にはなっていました。
④
VSアオギリカメックスコイホエGX 後 0-0 負
先攻でお相手ぶんまわり。カメックスが立ち、バトル場のホエルオーにエネルギー4枚、トラッシュにエネ4枚。
次のターンにはキングザブーンGXが間違いなく言えるレベルに。
こちらのスタートは【オドリドリ】。
ハンドが
【ネストボール】【バトルサーチャー】【ポケモン回収サイクロン】
【まんたんのくすり】【プラターヌ博士】【ワンダーエネルギー】
ドローが【N】
みなさんは、このハンドで後攻1ターン目、何をしますか?
僕がとった選択はネストでサナニンフを呼びつつ、サイクロンでオドリドリを回収。そのままサナニンフをバトル場に出し、エネルギーを手張り。
その後オドリドリをベンチに置かずにN、でした。
Nでドローの後、最低でもサナニンフ2体目をベンチに置き、アブリーかシュシュプをもう1体ベンチに置ければいいかな、という感じでした。
しかしひいた手札は【妖エネ】×3、【バトルコンプレッサー】【アセロラ】【フレフワン】。
ようせいのうたをうつこともできず、スプラッシュで180点。
次ドローが【こだわりハチマキ】。潔く【アセロラ】でサナを回収し試合終了。
結果的には、オドリドリをベンチにおいていればまだ戦えた、という結果に。
しかし、あそこでオドリドリを置くべきだったかどうかは非常に怪しい
絶対にキングザブーンは言われる試合だったので、その犠牲となるポケモンは増やさないほうがいい、という判断でした。
キングザブーンで倒せるポケモンはアブリーかシュシュプのどちらか1体、多くても2体、という状態にしておきたかったのです。
サナニンフでサイド3枚、アブリボンフレフワンオドリドリで3枚になってしまいます。キングザブーンを打つかどうかの択を迫れるようなベンチ管理をしようとしたプレイングでした。
あの判断が正しいかどうかはともかく、無残に負けたことには変わり有りませんでした。
ということで3敗。自動ドロップです。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
今回の大会で色々なことを感じました。
帰りに朗さんやさくさんと新宿に向かっている間に色々な話をしました。
結果、夜行バスに一人で乗り込み、少し一日を振り返っていると、自然に涙ぐんでいました。
ポケカで悔しくて涙を流したのは初めてかもしれません。
①体調管理の重要性
CL千葉の前の三日間、僕は友達とずっとスノボに行っていました。
2日目の夜にアホほど酒を飲み、3日目は一日軽度の二日酔い。
そのまま一度帰宅してから夜行バス、という流れでした。
3日間、睡眠時間はともかく、まともな質の睡眠をとっていませんでした。
もともと緊張でトイレに行きたくなるタチなのですが、今回は皆さんも知っての通り相当参加者が多く、トイレの個室にまともにいくことができない状況だったため、あまり落ち着いていられませんでした。
特に1試合目と2試合目の間はトイレのことばかり考えており、意識が外を向いていたように思います。
(2試合目のアナウンスがなされるのが相当遅く、並ぶタイミングが見計らえなかった、というのもある)
今思うと、CL新潟の時は前日に新潟入りし、朝もしっかりとした朝食をとったうえで試合に臨んだので、ベスト8という結果が得られたような気もします。
新潟と千葉の結果のギャップと体調のギャップを見ると、大きな相関があることがわかりました。
心の底では、今回もCSPがもらえるくらいの結果は出せるだろう、という思いがあったのかもしれません。
大会前の体調管理をおろそかにしてしまった自分が、心底情けないと思っています。
②ミラー練習の重要性
度重なる練習、構築変更を経て、環境上位に来るであろうゲコゾロ、ピカゼク、マッシダストには勝てる自信がありましたし、勝てるようなデッキを組んだ「つもり」でいました。
主にSkypeを利用しての練習でしたが、そういったデッキには割と高めな勝率を保っていました
地元仙台のリョーガ君のゲコゾロにはほとんど勝てませんでしたが・・・
(ゲコゾロに関しては序盤でマッシダストに駆逐されると思っていたので、マッチアップが上振れれば当たらないとは思っていました)
さて、ここまでを踏まえて、僕が忘れていたもの、
タイトルにも書いた通りサナニンフミラーの練習です。
僕自身、JCSでは超カウンターゾロアーク、CL東京はゼラオラエレキゾロアークなど、ミラーの心配がほとんどない、いわゆる環境に刺さる特異デッキ?みたいなものを好む傾向があり、ミラーの練習はほとんど行ってきませんでした。
新潟でのロンゾロはそもそも先攻宇宙ゲーです。
さらに、なかなか練習時間がとれないなかで、不毛な試合になりやすいサナニンフミラーに時間を割いてられない、という思いもありました。
その結果、【サンダースEX】という、ミラーだけでなく、環境デッキほぼすべてにささる(ダストとゾロアーク以外、そもそもこいつらにはサナで勝てる)カードに気づかず、このような結果となってしまいました。
環境考察に付き合ってくれたおーたむさんとも再確認したことなのですが、そもそもアブリボンはベンチの妖ポケモンを守る特性であり、バトル場には何タイプがいてもいい、フェアリーに固執する必要がないんです。
ミラーの練習をすればそれに気づけたかどうかは分かりませんが、少なくともそこに気づけなかった自分が弱かった。
もう、構築段階でCL千葉エクストラレギュレーションで負けていました。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
総括して、今回のCL千葉は、今後自分がどうポケカと向き合っていくべきか、どういうプレイスタイルなのか、チャンピオンズリーグに対してどう臨むべきか、など色々なことを再確認できたイベントでした。
サイドイベントに参加することはできませんでしたが、配信卓で熱い試合を見れたり、感動と興奮を共有できたりしたので、結果としてCL千葉に参加して本当に良かったと思います。
これからも大好きな趣味を続けていこうと思うので、よろしくお願いします。
最後に、環境考察につきあってくれたおーたむさん、練習に付き合ってくれたリョーガ君、Skype練習に付き合ってくれた方々、対戦してくれた方々、そしてジャッジ、運営のみなさん、本当にありがとうございました。
次の記事は京都かなぁw
12/2 チャンピオンズリーグ2018【新潟】
2018年12月4日 ポケモンカードゲーム初めまして。
DNの書き方を忘れていて、JCSとCL東京のレポートを書いていなかったことに今気づきました。
先日、新潟で開かれたチャンピオンズリーグ2018のエクストラレギュレーションに参加してきました。
いい結果だったので忘れずに書いておきます。
使用【スカフィ型ゾロアーク】
1か月くらい【オーロット】握ろうと思ってましたが、前日のおーたむさんとの練習で【レックウザ】に先攻ロックしかけてもガン有利ってわけでもなく、初手ロック失敗、あるいは後攻とったらほぼ勝てなそうなことが分かったこと、そして、ゾロアークをよけ続ける自信がなかったので、普段のエクストラはもちろん、スタンダードでも使い慣れているゾロアークを選択。
結果ほとんどオーロットおらず、レックウザしかいない環境だったので、まぁ正解でした。
過去に触れていたWCS環境を前日に思い出し、【ニンフィアEX】の採用を検討するも新潟には存在してなかったので断念。あったら便利だろうけどなくても勝てそうだったので、いらないと自分に言い聞かせデッキ登録。
その結果はといいますと
予選
①
VS不戦勝
運が良かった
②
VSゾロアーク 先 6-4 〇
ゲンガーがものすごくお好きな方との対戦。
初手ハンドがあまりよくなかったが、トップで【アズサ】を引き展開。
2ターン目はサポートが【ザオボー】しかなかったが、その後数ターンで良い感じに相手の【ダブル無色エネルギー】を2枚くらい割り、そのままテンポとって勝ち。
③
VSレックウザ 後 3-6 負
序盤は互角の展開だったが、相手の前のポケモンを倒す時に【マインドジャック】ではなく【ライオットビート】を用いてしまい、次ターンに使える取引を1回分減らすプレミ。
後半【レックウザGX】を倒すために【ゾロアーク】を温存しようと思ってのプレイングだったが、普通に前に出してよかった。
④
VSレックウザ 先 6-4 勝
お相手が初手に【バトルサーチャー】2枚と【ピーピーマックス】を2枚【プラターヌ博士】で切らなくてはいけない展開。
そのまま【テンペストGX】を打たれるも、返しで【N】。
テンポをとりはしたが、最悪でも1ターン差のゲームだったので良い試合だった。
⑤
VSレックウザ 後 4-3 勝
ロロたんぬさん。試合中はロロたんぬさんと気づかず、当日の夜にTwitterで知る。
対戦ありがとうございました!
展開自体は大分互角の進行。とあるターンで、お相手が【アクロマ】で8枚引くもエネルギーが引けなかったため、手張りを行うことができず。
実質先攻と後攻が入れ替わりテンポをとり、お相手の投了で試合終了。
⑥
VSよるのこうしん 先 2-0 勝
服もレックウザでスリーブもレックウザの方だったのに、まさかの行進でちょっとびっくり笑
お相手事故で【マーシャドーGX】以外展開できず。
こちらも3ターン【ダブル無色エネルギー】を引けなかったためグダグダだったが、無事【マーシャドーGX】をワンパンし勝ち。
⑦
VS祠マッシダスト 先 5-6 負
先1【レッドカード】でお相手事故らせ、猛烈にテンポをとる。
デッキタイプは分かっていたので、グッズを抑えるプレイングが求められますが、お相手相当事故っていたので、思い切り展開して一気に勝ち切るほうが強いと思いぶん回す。
しかし後半【センパイとコウハイ】から反撃が始まる。
それでもまぁ勝てるだろうとビートダウン続けるも、【ダブル無色エネルギー】の管理を失敗し、【エナジードライブ】しか打てなくなり負け。
このデッキタイプに対する練習不足感が否めなかった。
最後の圧倒的プレイングミスで色々反省しまくっていたら運よくオポネントで予選突破できたため切り替えて本選へ。
デッキチェックとかあるんですね・・・
本選
①
VSレックウザ 先 6-2 勝
お相手初手ムーブで【しっぷうどとう】2回素で打ち両方外れ。
その後順当にテンポをとり勝ち。
②
VSレックウザ 先 0-1 負
おさじさん。
デッキチェックとかの間、身内がいないぼくの話し相手になっていただいた方。
正直めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございました。
なんか僕が前に組んだUMAデッキ見ててくれたみたいで、それもちょっとうれしかった。
試合のほうは、、うん。
初手ハンド
ゾロア
ダブル無色エネルギー
アクロマ
時のパズル
スカイフィールド
スカイフィールド
スカイフィールド
トップ→かるいし
なんやねんこれ。
【時のパズル】使ったら3枚に【カプ・テテフGX】がいたのでお祈りタイム。
お相手のスタートが【ウソッキー】ベンチに【カプ・コケコ◇】だったので、アクロマで1枚引くよりもなんとか凌ぐほうがワンチャンあると思いターンを渡すも、ハンドに【かるいし】があり、順当に【レックウザGX】にエネルギー3枚付き負け。
悔しい!!!
そしてそのお相手のおさじさんがそのままエクストラ優勝、おめでとうございます!実質僕が2位ですね!!!
結果 エクストラレギュレーション 8位 CSP200獲得。
自分のデッキがlimitlessに乗ったの不思議な感じしますね。
はじめての本選出場でしたが、本当に楽しかったです。
練習に付き合ってくれたリョーガ君、くろばと、一緒に考察して、前日一緒に行動していただいたおーたむさん、そして本選の間近くで見守ってくれていたチカさんとがんぽけの方々、応援してくれたみなさん、ありがとうございました!!
PS
シティリーグ仙台、当日参加枠狙います。
DNの書き方を忘れていて、JCSとCL東京のレポートを書いていなかったことに今気づきました。
先日、新潟で開かれたチャンピオンズリーグ2018のエクストラレギュレーションに参加してきました。
いい結果だったので忘れずに書いておきます。
使用【スカフィ型ゾロアーク】
1か月くらい【オーロット】握ろうと思ってましたが、前日のおーたむさんとの練習で【レックウザ】に先攻ロックしかけてもガン有利ってわけでもなく、初手ロック失敗、あるいは後攻とったらほぼ勝てなそうなことが分かったこと、そして、ゾロアークをよけ続ける自信がなかったので、普段のエクストラはもちろん、スタンダードでも使い慣れているゾロアークを選択。
結果ほとんどオーロットおらず、レックウザしかいない環境だったので、まぁ正解でした。
過去に触れていたWCS環境を前日に思い出し、【ニンフィアEX】の採用を検討するも新潟には存在してなかったので断念。あったら便利だろうけどなくても勝てそうだったので、いらないと自分に言い聞かせデッキ登録。
その結果はといいますと
予選
①
VS不戦勝
運が良かった
②
VSゾロアーク 先 6-4 〇
ゲンガーがものすごくお好きな方との対戦。
初手ハンドがあまりよくなかったが、トップで【アズサ】を引き展開。
2ターン目はサポートが【ザオボー】しかなかったが、その後数ターンで良い感じに相手の【ダブル無色エネルギー】を2枚くらい割り、そのままテンポとって勝ち。
③
VSレックウザ 後 3-6 負
序盤は互角の展開だったが、相手の前のポケモンを倒す時に【マインドジャック】ではなく【ライオットビート】を用いてしまい、次ターンに使える取引を1回分減らすプレミ。
後半【レックウザGX】を倒すために【ゾロアーク】を温存しようと思ってのプレイングだったが、普通に前に出してよかった。
④
VSレックウザ 先 6-4 勝
お相手が初手に【バトルサーチャー】2枚と【ピーピーマックス】を2枚【プラターヌ博士】で切らなくてはいけない展開。
そのまま【テンペストGX】を打たれるも、返しで【N】。
テンポをとりはしたが、最悪でも1ターン差のゲームだったので良い試合だった。
⑤
VSレックウザ 後 4-3 勝
ロロたんぬさん。試合中はロロたんぬさんと気づかず、当日の夜にTwitterで知る。
対戦ありがとうございました!
展開自体は大分互角の進行。とあるターンで、お相手が【アクロマ】で8枚引くもエネルギーが引けなかったため、手張りを行うことができず。
実質先攻と後攻が入れ替わりテンポをとり、お相手の投了で試合終了。
⑥
VSよるのこうしん 先 2-0 勝
服もレックウザでスリーブもレックウザの方だったのに、まさかの行進でちょっとびっくり笑
お相手事故で【マーシャドーGX】以外展開できず。
こちらも3ターン【ダブル無色エネルギー】を引けなかったためグダグダだったが、無事【マーシャドーGX】をワンパンし勝ち。
⑦
VS祠マッシダスト 先 5-6 負
先1【レッドカード】でお相手事故らせ、猛烈にテンポをとる。
デッキタイプは分かっていたので、グッズを抑えるプレイングが求められますが、お相手相当事故っていたので、思い切り展開して一気に勝ち切るほうが強いと思いぶん回す。
しかし後半【センパイとコウハイ】から反撃が始まる。
それでもまぁ勝てるだろうとビートダウン続けるも、【ダブル無色エネルギー】の管理を失敗し、【エナジードライブ】しか打てなくなり負け。
このデッキタイプに対する練習不足感が否めなかった。
最後の圧倒的プレイングミスで色々反省しまくっていたら運よくオポネントで予選突破できたため切り替えて本選へ。
デッキチェックとかあるんですね・・・
本選
①
VSレックウザ 先 6-2 勝
お相手初手ムーブで【しっぷうどとう】2回素で打ち両方外れ。
その後順当にテンポをとり勝ち。
②
VSレックウザ 先 0-1 負
おさじさん。
デッキチェックとかの間、身内がいないぼくの話し相手になっていただいた方。
正直めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございました。
なんか僕が前に組んだUMAデッキ見ててくれたみたいで、それもちょっとうれしかった。
試合のほうは、、うん。
初手ハンド
ゾロア
ダブル無色エネルギー
アクロマ
時のパズル
スカイフィールド
スカイフィールド
スカイフィールド
トップ→かるいし
なんやねんこれ。
【時のパズル】使ったら3枚に【カプ・テテフGX】がいたのでお祈りタイム。
お相手のスタートが【ウソッキー】ベンチに【カプ・コケコ◇】だったので、アクロマで1枚引くよりもなんとか凌ぐほうがワンチャンあると思いターンを渡すも、ハンドに【かるいし】があり、順当に【レックウザGX】にエネルギー3枚付き負け。
悔しい!!!
そしてそのお相手のおさじさんがそのままエクストラ優勝、おめでとうございます!
結果 エクストラレギュレーション 8位 CSP200獲得。
自分のデッキがlimitlessに乗ったの不思議な感じしますね。
はじめての本選出場でしたが、本当に楽しかったです。
練習に付き合ってくれたリョーガ君、くろばと、一緒に考察して、前日一緒に行動していただいたおーたむさん、そして本選の間近くで見守ってくれていたチカさんとがんぽけの方々、応援してくれたみなさん、ありがとうございました!!
PS
シティリーグ仙台、当日参加枠狙います。
エムリット強いぞ UMAデッキ(デッキレシピ)
2018年4月11日 ポケモンカードゲーム
初めまして。
先日、とあるデッキを使ってジムバトルに参加したところ、見事優勝することができました。
ツイッターに投稿してみたところ、思った以上に反響があったのでレシピにまとめることにしました。
(名古屋のデッキを振り返るという作業はもう時期すぎたしいいよね、となっている)
同じ日に参加したポケカの日でも勝ち越し、Skype対戦でもかなり好成績だったので、可能性あるデッキだと思います。
デッキ エムリット超バレット
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポケモン 12
2 ユクシー(SM5+)
2 エムリット(SM5+)
1 アグノム(SM5+)
3 カプ・テテフGX
1 ネクロズマGX
1 ミュウツーGX
1 ラティオス(SM3+)
1 ミュウ(XY10)
1 バリヤード(XY8)
1 ピッピ(CP6)
サポート 14
3 プラターヌ博士
2 N
2 シロナ
2 グズマ
1 リーリエ
1 アセロラ
1 センパイとコウハイ
1 オカルトマニア
1 フレア団のしたっぱ
グッズ 19
4 バトルサーチャー
4 ミステリートレジャー
1 ネストボール
2 こだわりハチマキ
2 闘魂のまわし
1 かるいし
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
1 改造ハンマー
1 スペシャルチャージ
スタジアム 3
3 次元の谷
エネルギー 10
4 基本超エネルギー
3 ミステリーエネルギー
3 ダブル無色エネルギー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
個別解説
●エムリット
このデッキの要。
ベンチに【ユクシー】がいれば、【ダブル無色エネルギー】あるいは【次元の谷】とエネルギー1枚で、70点をたたきだすことができる。
当然【こだわりハチマキ】を持たせればあの【マッシブーンGX】もひとっとびである。
超弱点に対して非常に安定した活躍が期待できるカード。
後攻1ターン目にも70ダメージを出せるので、柔軟に戦えた。
●ユクシー
ヤクザポケモン。
【エムリット】のワザの火力を上げる役割を果たしてくれるだけで十分強いのに、【メモリースキップ】という犯罪ワザを併せ持つ。
ワザを使えなくさせるだけで十分えらいのに、1エネルギーで30ダメージも出すことができる。
環境にはびこる【マッシブーンGX】をはじめとして、【ウルトラネクロズマGX】、【サーナイトGX】、【MサーナイトEX】、【ゾロアークGX】等が全くワザが使えなくなる。
もちろん、にげるやグズマで簡単に解消できるが、いやらしいワザであることには変わりない。
●アグノム
【サイコアブダクション】は使わない。
後攻1から【メモリースキップ】とか打ったほうが強い。
しかし、超抵抗をもつポケモンが多い環境において、【エムリット】の【せいじゃくのなみ】が活躍する場面も多いので、1枚いれておいた。
あと3匹そろうとおしゃれ。
●ネクロズマGX
最強カード。
【ブラックレイGX】は僕が一番好きなGXワザである。
【エムリット】が70ダメージ、【こだわりハチマキ】込みで100ダメージを出すことができるので、デッキコンセプト上ワンパンが難しい【カプ・テテフGX】や、【ルガルガンGX】等を掃除しやすくなる。
【ブラックレイGX】と【マインドスプラッシュ】のどちらを先に打つかは展開による。
●ミュウ
かわいい。
このデッキはたねポケモンしか入っていないので、すべてのワザが使える。
【マインドスプラッシュ】を使うことがほとんどだったが、次のカードで悪いことをすることも多かった。
●ピッピ
悪魔カード。
ほぼほぼ【ミュウ】で【デスローグGX】を使うためだけに採用した。
いちおうフェアリータイプなので、超エネルギーとダブル無色エネルギーをつければ、【フォトンゲイザー】で丁度100×2出て【ウルトラネクロズマGX】が飛ぶ。
●フレア団のしたっぱ
【ユクシー】を使うなら是非とも組み合わせたいカード。
1エネで起動し、なおかつ2エネ(ニコタマ対応含む)でも技が使えるポケモンに対して無類の強さを発揮した。
必須カードではないが、ファンデッキとして割り切るなら入れてみても面白い。
●リーリエ
【アズサ】で沢山ならべてもいいけれど、思い切ってこのカードを採用してみた。UMAとミュウが非常にもろいので、ベンチに並べるよりも、初手から【次元の谷】や【闘魂のまわし】など必要カードを持ってきたいことのほうが多かったので正解だった。
SRを持っていると自慢することが可能。
●ミュウツーGX、ラティオス
エスパータイプの伝説ポケモンのみで構成したかったため、入れた。
それだけである。
だいたいこんな感じです。
ファンデッキとして組んだデッキではありましたが、想像以上に戦いやすいデッキだったので、みなさんも是非使ってみてください。
大型大会で勝ち抜くほどのデッキパワーはありませんが、お友達と楽しくやる分にはぴったりなデッキだと思います。
先日、とあるデッキを使ってジムバトルに参加したところ、見事優勝することができました。
ツイッターに投稿してみたところ、思った以上に反響があったのでレシピにまとめることにしました。
(名古屋のデッキを振り返るという作業はもう時期すぎたしいいよね、となっている)
同じ日に参加したポケカの日でも勝ち越し、Skype対戦でもかなり好成績だったので、可能性あるデッキだと思います。
デッキ エムリット超バレット
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポケモン 12
2 ユクシー(SM5+)
2 エムリット(SM5+)
1 アグノム(SM5+)
3 カプ・テテフGX
1 ネクロズマGX
1 ミュウツーGX
1 ラティオス(SM3+)
1 ミュウ(XY10)
1 バリヤード(XY8)
1 ピッピ(CP6)
サポート 14
3 プラターヌ博士
2 N
2 シロナ
2 グズマ
1 リーリエ
1 アセロラ
1 センパイとコウハイ
1 オカルトマニア
1 フレア団のしたっぱ
グッズ 19
4 バトルサーチャー
4 ミステリートレジャー
1 ネストボール
2 こだわりハチマキ
2 闘魂のまわし
1 かるいし
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
1 改造ハンマー
1 スペシャルチャージ
スタジアム 3
3 次元の谷
エネルギー 10
4 基本超エネルギー
3 ミステリーエネルギー
3 ダブル無色エネルギー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
個別解説
●エムリット
このデッキの要。
ベンチに【ユクシー】がいれば、【ダブル無色エネルギー】あるいは【次元の谷】とエネルギー1枚で、70点をたたきだすことができる。
当然【こだわりハチマキ】を持たせればあの【マッシブーンGX】もひとっとびである。
超弱点に対して非常に安定した活躍が期待できるカード。
後攻1ターン目にも70ダメージを出せるので、柔軟に戦えた。
●ユクシー
ヤクザポケモン。
【エムリット】のワザの火力を上げる役割を果たしてくれるだけで十分強いのに、【メモリースキップ】という犯罪ワザを併せ持つ。
ワザを使えなくさせるだけで十分えらいのに、1エネルギーで30ダメージも出すことができる。
環境にはびこる【マッシブーンGX】をはじめとして、【ウルトラネクロズマGX】、【サーナイトGX】、【MサーナイトEX】、【ゾロアークGX】等が全くワザが使えなくなる。
もちろん、にげるやグズマで簡単に解消できるが、いやらしいワザであることには変わりない。
●アグノム
【サイコアブダクション】は使わない。
後攻1から【メモリースキップ】とか打ったほうが強い。
しかし、超抵抗をもつポケモンが多い環境において、【エムリット】の【せいじゃくのなみ】が活躍する場面も多いので、1枚いれておいた。
あと3匹そろうとおしゃれ。
●ネクロズマGX
最強カード。
【ブラックレイGX】は僕が一番好きなGXワザである。
【エムリット】が70ダメージ、【こだわりハチマキ】込みで100ダメージを出すことができるので、デッキコンセプト上ワンパンが難しい【カプ・テテフGX】や、【ルガルガンGX】等を掃除しやすくなる。
【ブラックレイGX】と【マインドスプラッシュ】のどちらを先に打つかは展開による。
●ミュウ
かわいい。
このデッキはたねポケモンしか入っていないので、すべてのワザが使える。
【マインドスプラッシュ】を使うことがほとんどだったが、次のカードで悪いことをすることも多かった。
●ピッピ
悪魔カード。
ほぼほぼ【ミュウ】で【デスローグGX】を使うためだけに採用した。
いちおうフェアリータイプなので、超エネルギーとダブル無色エネルギーをつければ、【フォトンゲイザー】で丁度100×2出て【ウルトラネクロズマGX】が飛ぶ。
●フレア団のしたっぱ
【ユクシー】を使うなら是非とも組み合わせたいカード。
1エネで起動し、なおかつ2エネ(ニコタマ対応含む)でも技が使えるポケモンに対して無類の強さを発揮した。
必須カードではないが、ファンデッキとして割り切るなら入れてみても面白い。
●リーリエ
【アズサ】で沢山ならべてもいいけれど、思い切ってこのカードを採用してみた。UMAとミュウが非常にもろいので、ベンチに並べるよりも、初手から【次元の谷】や【闘魂のまわし】など必要カードを持ってきたいことのほうが多かったので正解だった。
SRを持っていると自慢することが可能。
●ミュウツーGX、ラティオス
エスパータイプの伝説ポケモンのみで構成したかったため、入れた。
それだけである。
だいたいこんな感じです。
ファンデッキとして組んだデッキではありましたが、想像以上に戦いやすいデッキだったので、みなさんも是非使ってみてください。
大型大会で勝ち抜くほどのデッキパワーはありませんが、お友達と楽しくやる分にはぴったりなデッキだと思います。
3/21 チャンピオンズリーグ2018【名古屋】
2018年3月23日 ポケモンカードゲーム
はじめまして。
【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 名古屋】に参加してきました!
旅行疲れでなかなか記事を書けなかったのですが、ようやく落ち着いてきました。
人生2回目の公式大会。学生であることを生かした、春休みのうちの体験です。
使用デッキは【エーフィゾロアーク】。
行進、グソクダストに強く出れ、マッシルガンに五分+を目指して組んだデッキです。
まずは対戦のレポートから。
結果 〇〇〇×〇×× の 4-3 で、最終順位160位でした。
5戦目の引き分けがちゃんと勝ち切れればどうなっていたかわからないので、とても悔しいです。
プレイングスピードを見直すしかないんですね・・・
ちなみに5戦目の【レスキュータンカ】のムーブは、1週間前くらいのジムバトルで、【あやかしのまい】対策に【カリン】をうてることに気づかなかった、という反省を活かして出来たムーブなので、それを指摘していただいた朗さんには非常に感謝です。
サイドイベントはぼちぼち参加して、イラスト違いの【ネクロズマGX】をゲット!
横浜のときに対戦した方にも会えて、非常に楽しかったです。
いつもやってるデッキレシピの考察は、後日やります。
最後に、対戦してくださった方々、調整に付き合ってくれたおーたむさん、ありがとうございました!
【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 名古屋】に参加してきました!
旅行疲れでなかなか記事を書けなかったのですが、ようやく落ち着いてきました。
人生2回目の公式大会。学生であることを生かした、春休みのうちの体験です。
使用デッキは【エーフィゾロアーク】。
行進、グソクダストに強く出れ、マッシルガンに五分+を目指して組んだデッキです。
まずは対戦のレポートから。
①
VSよるのこうしんゾロアーク 先 6-4 〇
初戦得意分野。【オドリドリ ふらふらスタイル】スタート、【アズサ】言えないハンドで怪しい雰囲気を醸し出すも、初手【エナジーしんか】は成功させる。
後1で【オドリドリ】が狩られた後は【サイケこうせん】【ディビジョンGX】を駆使し、マウントをとる。
後半きつい展開がくるも、序盤で使えなかった【アズサ】で無理やり【オドリドリ まいまいスタイル】を呼び出し、【あやかしのまい】→【レスキュータンカ】【あやかしのまい】で勝利。
②
VSマニューラゾロアーク 後 6-5 〇
こちら特性持ちばかりで非常に怪しい雰囲気を醸し出す。ベンチに並べたら負けだな、と思い、デッキコンセプト破壊で【ゾロアークGX】のみで戦うゲームプランを選択。
結果的にこれが正解で、お相手【マインドジャック】の火力が出ず一進一退の攻防。
相手ベンチに8体並んだ状態でこちらも【マインドジャック】で相手の【ゾロアークGX】をきぜつさせ、残りサイド1-2までもっていく。
しかし当然【N】を打たれつつ【ゾロアーク】がきぜつさせられるわけで、負けかな、と思った矢先トップで【バトルサーチャー】を引き、【センパイとコウハイ】からの【レスキュータンカ】【ダブル無色エネルギー】→【なりかわる】【マインドジャック】で220点を出して【ゾロアークGX】を気絶させて勝ち
③
VSゾロアークダストダス 後 6-3 〇
こちらちょっと事故気味。相手の【カミツルギGX】に対して3ターンくらい「サイケこうせん10点で」と言わされる。
しかしお相手も微妙にエネルギーが足りずもたついている間に【ブースター】の【フレアエフェクト】をゲリラ的に発動させ、同時に立った【ゾロアークGX】の【ライオットビート】でマウントをとっていく。
【カミツルギGX】を倒した後は、ベンチの【ヤブクロン】をひたすら狩り続け勝ち。
(対戦相手の方がめちゃくちゃ礼儀正しくて、大会本予選ではあるものの、和やかにおしゃべりしながら対戦しました。とても楽しかったです。)
④
VS鋼ゾロアーク 後 1-6 ✖
負ける最終ターンまで【レベルボール】以外のボール、ドローサポート、ゾロアライン、および【ダブル無色エネルギー】に1回も触れず、「サイケこうせん10点で」を4回くらい言わされる。
お相手の後ろが完璧に育ち、殴られ続け負け。壊滅的に事故り、当然の結果。
⑤
VSオーロット 先 6-3 〇
お相手後1でオーロット立てられず、後2でやっと立てるも【ライオットビート】で倒す。
こちらの場に【エーフィGX】×2、【ゾロアークGX】【カプ・テテフGX】が並び、お相手が【ブラックレイGX】や【ミラクルシャイン】を打ちたそうなムーブをしていたので、【バリヤード】を立てた後に【エーフィGX】の【こだわりハチマキ】【サイコキネシス】で【エーフィEX】をきぜつさせる。
次のターンで【ネクロズマGX】も倒し、お相手のダメージソースを完全に奪い勝利。
⑥
VSグソクムシャダストダス 先 5-5 引き分け
最高に熱い試合。
お互い【アセロラ】を駆使し、一進一退の攻防を続ける。
相手の残りサイド1枚の時に、お相手【あやかしのまい】で【バリヤード】を落としにくるムーブをしてきたので、とりあえず【レスキュータンカ】でポケモンを戻す。
しかしこちらの【ライオットビート】で100点しかでない状況だったため、ダストダスが倒せない。【ちからのハチマキ】を引きにいくためにひたすら【とりひき】するもひけず。しかし土壇場で【改造ハンマー】を手に入れ、【ゴミなだれ】【ダストダス】の動きを止める。
次のターンの【グズマ】で相手の残り唯一のアタッカーである【カプ・テテフGX】を狩り、サイドは1-1に。
お相手のアタッカーは【あやかしのまい】しか残っておらず、こちらのトラッシュにポケモンは5体しかいなかったため倒しきれない。
ハンドには【バトルサーチャー】、場にはエネのついた【ゾロアークGX】が2体いたため、次のターンで確実に【ライオットビート】で勝てる盤面に逆転するも、時間切れで両者負け。
⑦
VSマッシブーンルガルガン 先 3-6 ✖
お相手【マッシブーン】スタート。こちら先1で【アズサ】と【エナジーしんか】を決めることができ、盤面に【エーフィGX】と後続の【イーブイ】、いわずもがな【バリヤード】を並べることに成功。後3ターン目から【デスローグGX】をぶっぱなされ、【エーフィGX】が気絶させられる。
しかし大会前から【マッシルガンに対しては速攻でエーフィGXを2体立てておく】という誓いを立てていたので、返しの【エーフィGX】で【ディビジョンGX】。
あらかじめダメカンの乗った【マッシブーン】を気絶、【マッシブーンGX】にダメカン1個(90×2で安心して倒せるようになる)、【ルガルガンGX】に【サイコキネシス】でちょうど気絶させられる分だけダメカンをのせ、あとは殴るだけで勝てる盤面を生成する(正直ぴったり合いすぎて脳汁はんぱなかった)。
しかし、ハンドに【グズマ】をかかえながら後ろの2体を狩る機会をうかがうも、エネルギーおよび【かるいし】がひけず、【グズマ】で実質【フラダリ】ってやつができない。
【ビーストリング】でエネルギーのついた【マッシブーンGX】と【ルガルガンGX】を2ターンほど放置する結果になり、そのまま【エーフィGX】が狩られる。
最後の【基本超エネルギー】がサイド落ちしており、3体目の【エーフィGX】が起動できず、そのまま負け。
結果 〇〇〇×〇×× の 4-3 で、最終順位160位でした。
5戦目の引き分けがちゃんと勝ち切れればどうなっていたかわからないので、とても悔しいです。
プレイングスピードを見直すしかないんですね・・・
ちなみに5戦目の【レスキュータンカ】のムーブは、1週間前くらいのジムバトルで、【あやかしのまい】対策に【カリン】をうてることに気づかなかった、という反省を活かして出来たムーブなので、それを指摘していただいた朗さんには非常に感謝です。
サイドイベントはぼちぼち参加して、イラスト違いの【ネクロズマGX】をゲット!
横浜のときに対戦した方にも会えて、非常に楽しかったです。
いつもやってるデッキレシピの考察は、後日やります。
最後に、対戦してくださった方々、調整に付き合ってくれたおーたむさん、ありがとうございました!
2/25 仙台バトルスタジアム2018February
2018年2月25日 ポケモンカードゲーム コメント (1)
お久しぶりです。
今日は朗さん主催の、仙台バトルスタジアムFebruaryに参加してきました。
午前午後と、終日参加しました。
午前使用構築は【ミュウツーゾロアーク】。
昨日、大人気アニメ【ポプテピピック】の最新話を見ながら組んだデッキ。
多分【マッシブーンGX】にマウントを取りたかったんだと思います。
4勝2敗で圏外。悔しい!!!
ていうかなんでマッシブーン踏まないんや!!!
午後使用構築は【殺意ゾロアークダストダス】。
適当に名付けました。
【マッシブーンGX】、【サーナイトGX】を破壊する【ゴミなだれ】【ダストダス】。
環境に多い【グソクムシャGX】と【ネクロズマGXたそがれのたてがみ】を破壊するために、【フレアエフェクト】を採用。
【ルガルガンGX】や【ガブリアス】を破壊する【ビリジオン】。
色々詰め込みました。
いつもは、【ヤブクロン】【ゴミなだれ】【ダストオキシン】を 3-2-1 で脳死で突っ込むのですが、【フレアエフェクト】を採用するということと、そもそも【ダストオキシン】を発動させるタイミングがよくわかっていないということで、【ダストオキシン】の採用を見送りました。
初戦以外は欲しいと感じなかったので、別によかったと思いました。
【カウンターエネルギー】は、【ダストダス】にも採用でき、【マインドジャック】を打つためにも使えたので、使い勝手はよかったです。
結果
6勝1敗で同率2位(6勝3人でじゃんけんで3位)。
仙台バトルスタジアム初入賞!
嬉しい!
【グソクムシャGX】系統のデッキに対して【イーブイ】を出すと、【グズマ】等を用いて何が何でも【イーブイ】を狩りにきてくれるため、実は【センパイとコウハイ】チャンス、とりわけ【カウンターエネルギー】発動チャンスになってくれていたなぁという感想。
もちろん【ブースター】がたてばそれはそれでOKですが、立たなかったときのために、【コンバットブレイズ】【エンテイ】も採用してみるのもいいのかもな、と思いました。
あと、超デッキに適当につっこんでるあたり、僕の一番お気に入りのカードは【ラティオス】なのかも、と思い始めてきた。
改めて、朗さん、ならびに今日対戦してくださった方々、ありがとうございました!
今日は朗さん主催の、仙台バトルスタジアムFebruaryに参加してきました。
午前午後と、終日参加しました。
午前使用構築は【ミュウツーゾロアーク】。
昨日、大人気アニメ【ポプテピピック】の最新話を見ながら組んだデッキ。
多分【マッシブーンGX】にマウントを取りたかったんだと思います。
①みつるさん
VSMレックウザ 6-4 〇
【ネクロズマGX】の【ブラックレイGX】で600点のせ、【ひかりのおわり】でマウントをとり、最後は【ラティオス】の【ブレイクスルー】で【シェイミEX】を倒して勝ち。
②ユイトくん
VSオーロット 5-6 ✖
【ミュウツーGX】や【プルメリ】が案外刺さり、一進一退の攻防。最高に熱いゲームでした。
③きぬさん
VSボルケニオン 6-4 〇
またも【ブラックレイGX】が刺さり、殴り勝ち。
④うきよさん
VSグソクムシャゾロアーク 6-2 〇
初手事故るも、序盤お相手が少しもたついている間に挽回し殴り勝ち。
⑤イナツさん
VSグレイシア単 4-1 〇
お相手【グレイシアGX】2枚サイド落ち。【こだわりハチマキ】【ちょうきゅうしゅう】で殴るうちにたね切れで勝ち。
⑥くろばとさん
VSグソクムシャダストダス 5-6 ✖
惜しかった。
4勝2敗で圏外。悔しい!!!
ていうかなんでマッシブーン踏まないんや!!!
午後使用構築は【殺意ゾロアークダストダス】。
適当に名付けました。
【マッシブーンGX】、【サーナイトGX】を破壊する【ゴミなだれ】【ダストダス】。
環境に多い【グソクムシャGX】と【ネクロズマGXたそがれのたてがみ】を破壊するために、【フレアエフェクト】を採用。
【ルガルガンGX】や【ガブリアス】を破壊する【ビリジオン】。
色々詰め込みました。
いつもは、【ヤブクロン】【ゴミなだれ】【ダストオキシン】を 3-2-1 で脳死で突っ込むのですが、【フレアエフェクト】を採用するということと、そもそも【ダストオキシン】を発動させるタイミングがよくわかっていないということで、【ダストオキシン】の採用を見送りました。
初戦以外は欲しいと感じなかったので、別によかったと思いました。
【カウンターエネルギー】は、【ダストダス】にも採用でき、【マインドジャック】を打つためにも使えたので、使い勝手はよかったです。
①ゴトウくん
VSマッシブーンロトム 6-4 〇
【カミツルギGX】がぶっ刺さる。【スラッシュGX】による【炸裂バルーン】回避、【はやてのたち】で【ロトム】70点丁度。
【ロトム】と【マッシブーンGX】の組み合わせはすごい良いな、と思いました。
②ゴトウさん
VSシルヴァディ超バレット 5-6 ✖
初手事故。3ターン目で【プラターヌ博士】を引き態勢を整えるも、やはり展開に遅れをとり負け。まっとうな負け。
③アルカさん
VSアクジキングダークライ 4-0 〇
お相手【ダークライGX】スタート。【くいちからす】でエネルギーが6つついた【闘魂のまわし】【アクジキングGX】が誕生するも、返しのターンで【フィールドブロアー】と【こだわりハチマキ】を合わせ、【ライオットビート】210点で【アクジキングGX】をきぜつさせることに成功。お相手続かずたね切れ。
④やまめさん
VSグソクムシャダストダス 6-4 〇
【ブースター】を立てる前に【グズマ】で【イーブイ】を速攻狩られる。【マッシブーン】の【スレッジハンマー】などで殴られたりするも、最終的にサイドレースに勝ち勝利。
⑤ゆっけさん
VSグソクムシャダストダス 6-5 〇
【スラッシュGX】でゲームエンド。
⑥そうごくん
VSサーナイトオクタン 6-4 〇
【スラッシュGX】でゲームエンド。
⑦きぬさん
VSボルケニオン 6-5? 〇
【スラッシュGX】でゲームエンド。
結果
6勝1敗で同率2位(6勝3人でじゃんけんで3位)。
仙台バトルスタジアム初入賞!
嬉しい!
【グソクムシャGX】系統のデッキに対して【イーブイ】を出すと、【グズマ】等を用いて何が何でも【イーブイ】を狩りにきてくれるため、実は【センパイとコウハイ】チャンス、とりわけ【カウンターエネルギー】発動チャンスになってくれていたなぁという感想。
もちろん【ブースター】がたてばそれはそれでOKですが、立たなかったときのために、【コンバットブレイズ】【エンテイ】も採用してみるのもいいのかもな、と思いました。
あと、超デッキに適当につっこんでるあたり、僕の一番お気に入りのカードは【ラティオス】なのかも、と思い始めてきた。
改めて、朗さん、ならびに今日対戦してくださった方々、ありがとうございました!
2/17 トレーナーズリーグ(シーガル仙台駅前店)
2018年2月19日 ポケモンカードゲーム
お久しぶりです。
久々のDN更新で、パスワードはおろか登録メールアドレスさえ忘れてしまいました。
なんとかこじ開けました。
今日は初めてのトレーナーズリーグに参加してきました。
使用デッキは【カウンターゾロアーク超バレット】
まず手短に結果を。
①
VSジバコイルネクロズマ 6-0 〇
ブースターが刺さる。
②
VS闘ガブリアスルカリオ 0-6 ✖
なりかわるゾロアーク、ゾロアークGX、ビリジオンがサイド落ち。
③
VSグソクムシャダストダス 1-0 〇
先攻2ターン目キル。種切れ。
④
VSオーロット 1-6 ✖
サポートが引けず、サイレントフィアー2回ですべてのゾロアがきぜつし、リカバリーできず。
CSP獲得ならず。
大会後のフリー
⑤
VSオーロット(4戦目と同じデッキ。使用者別) 6-2 〇
⑥
VSマッシブーンガメノデス 6-4 〇
今回使用したデッキを振り返る。
最近は【アーゴヨンGX】と【テッカグヤGX】を主体としたウルトラビーストデッキを常に使用していました。だいぶ納得のいく形に仕上がり、ほぼSkype対戦でしたが、かなりの勝率を維持できるようになってました。
しかし今回のトレーナーズリーグ参加に至って、このデッキを握らなかったわけは、「環境読み」をしてみようかと思ったこと。
自分の仕上げたUBデッキは、【アーゴヨンGX】と【テッカグヤGX】を組ませ、幅広い相手と対等に渡り合えることを目指して組みました。
「このデッキへはどう対抗する?」「これでテテフを食える」みたいなことを考えるのはもちろんなのですが、「環境をピンポイントに読む」といったことはあまりしてこなかったように思います。
ということで、今回はせっかくCSPがかかっている大会なので、環境に刺さるようなカードをピン刺しするようにデッキを組んでみようと思いました。
そして選んだデッキコンセプトが「カウンターゾロアーク超バレット」。
先日の公認大会1stで朗さんが使用されたデッキを参考にして組んでみました。
超バレットと謳ってはいますが、実はエフェクトゾロアークなのかもしれません。
まず、SM5+で【ビーストリング】が登場し、各所の大会で闘デッキの優勝が相次いでから、【マッシブーン】主体のデッキが増えてきました。
超タイプが好きな僕にとってはちょっとうれしい環境です。
ペアでよく使われる【ダストダス】も超弱点ですので、超ポケモンが刺さります。
超デッキを選んだのはもちろんこれがすべてですが、SM5+環境で多いデッキタイプは以下のデッキと踏まえ、デッキを構築していこうとおもいました。
①マッシブーン主体(+ダストダス)
②グソクムシャダストダス
③ネクロズマジバコイル
④ゾロアークルガルガン
【カウンターエネルギー】を主体としたデッキなので、②と③は【コンバットブレイズ】の【エンテイ】でいいかなぁとは思ったのですが、③のデッキに関しては、
「カウンターエネルギー発動条件を満たすころには相手の盤面が既に完成してしまっているのでは?」
と感じたので、序盤から殴りにいける【フレアエフェクト】の【ブースター】を採用しました。
当然【グソクムシャGX】にも有利をとれます。
実際に、今回の初戦では大活躍しました。
ここで次いで以下のカードを採用するかを考察しました
【みようみまね】ウソッキー
【まねっこ】ミミッキュ
です。
前者は【ゾロアークGX】に刺さり、後者は【マッシブーンGX】に刺さる。
両方強力なカードですが、今回は採用を見送りました。
このエネルギー型のデッキであれば、マッシブーンを意識するなら【ブレイクスルー】の【ラティオス】が強いのでは??と感じたからです。
【ジェットパンチ】は真似しなくても、普段使いできる【ブレイクスルー】で十分。【カウンターエネルギー】【次元の谷】【こだわりハチマキ】をつけた【ラグーンフライト】で、丁度【マッシブーンGX】を狩れる。
【まねっこ】ミミッキュをあまり使ったことがないので、そういう意味でも使い慣れた【ラティオス】を採用しました。
これもフリーの2試合目で活躍してくれました。
④のゾロアークルガルガンへの対抗策としては、朗さんも採用されていた【サイドカウンター】ビリジオン。
【みようみまね】ウソッキーは枠がありませんでした。
デッキ採用理由はここまでです。
そして今日の試合を振り返ります。
一言でいうと、
「練習が圧倒的に足りない」
結果的に、朗さんのデッキの改造点である【ブースター】と【ラティオス】はしっかり役割を果たしてくれました。
しかし、大会の結果は振るわず。
原因はもちろんこのデッキタイプの練習不足。
朗さんの解説記事のリンクを貼らせていただきますが、こちらの記事を読んでいただければ分かる通り、朗さんは使うデッキに対してものすごく練習を積んでいらっしゃる方です。
環境を読む、ということの土台、足掛かり、としてこのデッキを握らせていただきましたが、まず、根本的に「使い慣れたデッキで挑む」べきだなぁと感じました。
もっと書くことありますが、とりあえずもう眠いので終わります。
大会で勝ち抜くのって、難しいですね
久々のDN更新で、パスワードはおろか登録メールアドレスさえ忘れてしまいました。
なんとかこじ開けました。
今日は初めてのトレーナーズリーグに参加してきました。
使用デッキは【カウンターゾロアーク超バレット】
まず手短に結果を。
①
VSジバコイルネクロズマ 6-0 〇
ブースターが刺さる。
②
VS闘ガブリアスルカリオ 0-6 ✖
なりかわるゾロアーク、ゾロアークGX、ビリジオンがサイド落ち。
③
VSグソクムシャダストダス 1-0 〇
先攻2ターン目キル。種切れ。
④
VSオーロット 1-6 ✖
サポートが引けず、サイレントフィアー2回ですべてのゾロアがきぜつし、リカバリーできず。
CSP獲得ならず。
大会後のフリー
⑤
VSオーロット(4戦目と同じデッキ。使用者別) 6-2 〇
⑥
VSマッシブーンガメノデス 6-4 〇
今回使用したデッキを振り返る。
最近は【アーゴヨンGX】と【テッカグヤGX】を主体としたウルトラビーストデッキを常に使用していました。だいぶ納得のいく形に仕上がり、ほぼSkype対戦でしたが、かなりの勝率を維持できるようになってました。
しかし今回のトレーナーズリーグ参加に至って、このデッキを握らなかったわけは、「環境読み」をしてみようかと思ったこと。
自分の仕上げたUBデッキは、【アーゴヨンGX】と【テッカグヤGX】を組ませ、幅広い相手と対等に渡り合えることを目指して組みました。
「このデッキへはどう対抗する?」「これでテテフを食える」みたいなことを考えるのはもちろんなのですが、「環境をピンポイントに読む」といったことはあまりしてこなかったように思います。
ということで、今回はせっかくCSPがかかっている大会なので、環境に刺さるようなカードをピン刺しするようにデッキを組んでみようと思いました。
そして選んだデッキコンセプトが「カウンターゾロアーク超バレット」。
先日の公認大会1stで朗さんが使用されたデッキを参考にして組んでみました。
超バレットと謳ってはいますが、実はエフェクトゾロアークなのかもしれません。
まず、SM5+で【ビーストリング】が登場し、各所の大会で闘デッキの優勝が相次いでから、【マッシブーン】主体のデッキが増えてきました。
超タイプが好きな僕にとってはちょっとうれしい環境です。
ペアでよく使われる【ダストダス】も超弱点ですので、超ポケモンが刺さります。
超デッキを選んだのはもちろんこれがすべてですが、SM5+環境で多いデッキタイプは以下のデッキと踏まえ、デッキを構築していこうとおもいました。
①マッシブーン主体(+ダストダス)
②グソクムシャダストダス
③ネクロズマジバコイル
④ゾロアークルガルガン
【カウンターエネルギー】を主体としたデッキなので、②と③は【コンバットブレイズ】の【エンテイ】でいいかなぁとは思ったのですが、③のデッキに関しては、
「カウンターエネルギー発動条件を満たすころには相手の盤面が既に完成してしまっているのでは?」
と感じたので、序盤から殴りにいける【フレアエフェクト】の【ブースター】を採用しました。
当然【グソクムシャGX】にも有利をとれます。
実際に、今回の初戦では大活躍しました。
ここで次いで以下のカードを採用するかを考察しました
【みようみまね】ウソッキー
【まねっこ】ミミッキュ
です。
前者は【ゾロアークGX】に刺さり、後者は【マッシブーンGX】に刺さる。
両方強力なカードですが、今回は採用を見送りました。
このエネルギー型のデッキであれば、マッシブーンを意識するなら【ブレイクスルー】の【ラティオス】が強いのでは??と感じたからです。
【ジェットパンチ】は真似しなくても、普段使いできる【ブレイクスルー】で十分。【カウンターエネルギー】【次元の谷】【こだわりハチマキ】をつけた【ラグーンフライト】で、丁度【マッシブーンGX】を狩れる。
【まねっこ】ミミッキュをあまり使ったことがないので、そういう意味でも使い慣れた【ラティオス】を採用しました。
これもフリーの2試合目で活躍してくれました。
④のゾロアークルガルガンへの対抗策としては、朗さんも採用されていた【サイドカウンター】ビリジオン。
【みようみまね】ウソッキーは枠がありませんでした。
デッキ採用理由はここまでです。
そして今日の試合を振り返ります。
一言でいうと、
「練習が圧倒的に足りない」
結果的に、朗さんのデッキの改造点である【ブースター】と【ラティオス】はしっかり役割を果たしてくれました。
しかし、大会の結果は振るわず。
原因はもちろんこのデッキタイプの練習不足。
#331【デッキレシピ】チャンピオンズリーグ2018 公認大会1st ベスト32デッキ カウンターエネルギー型カプ・テテフゾロアーク解説
http://akira3.diarynote.jp/201711302343487825/
朗さんの解説記事のリンクを貼らせていただきますが、こちらの記事を読んでいただければ分かる通り、朗さんは使うデッキに対してものすごく練習を積んでいらっしゃる方です。
環境を読む、ということの土台、足掛かり、としてこのデッキを握らせていただきましたが、まず、根本的に「使い慣れたデッキで挑む」べきだなぁと感じました。
もっと書くことありますが、とりあえずもう眠いので終わります。
大会で勝ち抜くのって、難しいですね
11/5 学園祭カード大会(とんぽけ)
2017年11月4日 ポケモンカードゲームきょうはとんぽけの学園祭のカード大会に参加しました
使用デッキは【Mラティオス】。
結果は手短に
①
VSゾロアークエンニュート 5-2? 〇
②
VSラフレシアデンジュモク 1-2(山切れ) ×
③
VSボルケニオンバクガメス 1-6 ×
④
VSこうしん 5-6 ×
⑤
VSヤフドキングアローララッタ 6-4 〇
結果 2-3 予選落ち
今日の結果に関しては特に語ることがないのですが、このデッキを組んでいて気づいたことを一つ。
「マギアナとM進化って相性いいんじゃね???」
説明するまでもない以下の2つの利点。
① M進化ポケモンにソウルリンク以外のどうぐが付く。
② ソウルリンクの使いまわし(保管)が可能。
保管といっても2種類あり、
A プラターヌ博士などでトラッシュせずとも場のポケモンに雑につけておける
B M進化しないターンは手札に戻しておくことでフィールドブロアー等の破壊をかわせる(Nは知らない)
ソウルリンクを共有できるようになるので、3-3ラインとかでもソウルリンクは2枚で十分になる!!!(と思う)
SM環境になってからというものの、(XY後期もそうかもしれないが)M進化デッキは敬遠されがちになってきました。
(少なくとも僕の周りにはレックウザ以外のM進化デッキを恒常的に握る人はほとんどいなかった)
SM環境で初めに愛した構築がMフーディンなので、そんな中でも僕はM進化というギミックに惹かれていました。MジュカインやMチルタリス等、なんとなく使いたい構築をいくつか使いましたが、やはり使いづらい!!!
ソウルリンクの管理が非常に大変!
そんな状況を打開してくれ「そう」なのが、GXバトルブーストで収録された【マギアナ】です。
もちろんこれは「マギアナの最も有用な相方がM進化」というわけではなく、あくまでも「M進化デッキの有用な相方がマギアナ」という話です。
M進化ポケモンがほかの道具を持って弱いわけがない!!!
だってその強さはゲームのメガレックウザが証明しているじゃないか!!!
ということでマギアナの【きせかえ】を活かせるM進化ポケモン探しの旅が始まったのです。
最初(昨日夕方)はやっぱり自分の好きなMフーディンで、と思って組んだのですが、【ゼンフォース】に、例えば【こだわりハチマキ】は必要か???という感想で終わりました。(というかそもそもフーディンを沢山並べなきゃいけないのでベンチ圧迫がきつい。フーパで展開するなら尚更)
ということで他の相方を探しました。
とりあえず選ばれたのが【Mラティオス】。
あわよくば【ちからのハチマキ】【ファストレイド】でワンキルもできるし、M進化前と他どうぐが噛み合っている、といった路線です。
しかし基本的にベンチ狙撃してく【ソニックエース】との相性は微妙?といったところ。
②のソウルリンクの管理面では大いに役立ってくれましたが、①の他道具をもったM進化ポケモン、という観点では少し微妙だったかもしれない。
間違いなく立ち回りやすくはなりましたが、【きせかえ】の真の脅威を見せるほどではなかったように思います。
とりあえずMラティオスはMラティオスでそもそも楽しかったので問題なし!!!!
これからは殿堂レギュレーションが始まるのでちょっとそちらに移行しますが、マギアナとソウルリンクの可能性を探るべく、マギアナ研究会会長として悶々と活動していきます
あ、今までだってマニューラで出来たじゃん、という意見は受け付けません笑
一応たねだし!1ターン目から着せ替えできるし!
いつまでもM進化の夢を追い続ける原始人、シゲル。
使用デッキは【Mラティオス】。
結果は手短に
①
VSゾロアークエンニュート 5-2? 〇
②
VSラフレシアデンジュモク 1-2(山切れ) ×
③
VSボルケニオンバクガメス 1-6 ×
④
VSこうしん 5-6 ×
⑤
VSヤフドキングアローララッタ 6-4 〇
結果 2-3 予選落ち
今日の結果に関しては特に語ることがないのですが、このデッキを組んでいて気づいたことを一つ。
「マギアナとM進化って相性いいんじゃね???」
説明するまでもない以下の2つの利点。
① M進化ポケモンにソウルリンク以外のどうぐが付く。
② ソウルリンクの使いまわし(保管)が可能。
保管といっても2種類あり、
A プラターヌ博士などでトラッシュせずとも場のポケモンに雑につけておける
B M進化しないターンは手札に戻しておくことでフィールドブロアー等の破壊をかわせる(Nは知らない)
ソウルリンクを共有できるようになるので、3-3ラインとかでもソウルリンクは2枚で十分になる!!!(と思う)
SM環境になってからというものの、(XY後期もそうかもしれないが)M進化デッキは敬遠されがちになってきました。
(少なくとも僕の周りにはレックウザ以外のM進化デッキを恒常的に握る人はほとんどいなかった)
SM環境で初めに愛した構築がMフーディンなので、そんな中でも僕はM進化というギミックに惹かれていました。MジュカインやMチルタリス等、なんとなく使いたい構築をいくつか使いましたが、やはり使いづらい!!!
ソウルリンクの管理が非常に大変!
そんな状況を打開してくれ「そう」なのが、GXバトルブーストで収録された【マギアナ】です。
もちろんこれは「マギアナの最も有用な相方がM進化」というわけではなく、あくまでも「M進化デッキの有用な相方がマギアナ」という話です。
M進化ポケモンがほかの道具を持って弱いわけがない!!!
だってその強さはゲームのメガレックウザが証明しているじゃないか!!!
ということでマギアナの【きせかえ】を活かせるM進化ポケモン探しの旅が始まったのです。
最初(昨日夕方)はやっぱり自分の好きなMフーディンで、と思って組んだのですが、【ゼンフォース】に、例えば【こだわりハチマキ】は必要か???という感想で終わりました。(というかそもそもフーディンを沢山並べなきゃいけないのでベンチ圧迫がきつい。フーパで展開するなら尚更)
ということで他の相方を探しました。
とりあえず選ばれたのが【Mラティオス】。
あわよくば【ちからのハチマキ】【ファストレイド】でワンキルもできるし、M進化前と他どうぐが噛み合っている、といった路線です。
しかし基本的にベンチ狙撃してく【ソニックエース】との相性は微妙?といったところ。
②のソウルリンクの管理面では大いに役立ってくれましたが、①の他道具をもったM進化ポケモン、という観点では少し微妙だったかもしれない。
間違いなく立ち回りやすくはなりましたが、【きせかえ】の真の脅威を見せるほどではなかったように思います。
とりあえずMラティオスはMラティオスでそもそも楽しかったので問題なし!!!!
これからは殿堂レギュレーションが始まるのでちょっとそちらに移行しますが、マギアナとソウルリンクの可能性を探るべく、マギアナ研究会会長として悶々と活動していきます
あ、今までだってマニューラで出来たじゃん、という意見は受け付けません笑
一応たねだし!1ターン目から着せ替えできるし!
いつまでもM進化の夢を追い続ける原始人、シゲル。
ミュウジジーロン(デッキレシピ)
2017年10月22日 ポケモンカードゲーム
【第2回 シーガルたなばた杯】にて使用した構築のレシピ、解説記事になります。
結果は2位、惜しくも優勝を逃しましたが、以前のレシピ記事でも書いたように、自分の思考を文字に起こすことはスキルアップに絶対に必要なことだと考えているので、記していきたいと思います。
デッキ:ミュウジジーロン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポケモン 14
4 ミュウ(XY10)
2 ジジーロンGX
2 カプ・テテフGX
1 ネクロズマGX
1 エーフィEX(XY9)
1 オドリドリ(SM1+)
1 カプ・テテフ(SM2+)
1 ラティオス(SM3+)
1 ウソッキー(SM4+)
サポート 14
4 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 リーリエ
1 グラジオ
1 ルザミーネ
1 センパイとコウハイ
1 オカルトマニア
1 フウロ
グッズ 19
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 こだわりハチマキ
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
1 ネストボール
1 バトルコンプレッサー
1 のぞきみレッドカード
1 カウンターキャッチャー
1 スペシャルチャージ
スタジアム 4
4 次元の谷
エネルギー 9
3 基本超エネルギー
2 Rainbowエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日の【ナナホシ杯】では、ガッチガチに組んだデッキで臨んだので、今日は少しでも楽しくできればな、と思いこのデッキを組みました。
最初は【シルヴァディGX】超バレットに、【ジジーロンGX】を組みこんでなんやかんやしようかなぁ、とデッキを組んでるうちに、
(あれ?これシルヴァディいらなくない???)
という気持ちになり、ピン挿しだった【ミュウ】を眺めていると、
(0エネでホーリーエッジ打てたら強いのでは???)
という気持ちになったので組みました。
ポケモンの構成を見ればやりたいことは一目瞭然だと思いますので、細かいポケモンの解説は割愛します。
単純に【こだわりハチマキ】と【ダブル無色エネルギー】で180点でるので、強かったです。
今回は対戦相手に特殊エネルギー依存のデッキがいなかったのでほとんど成功しませんでしたが、0エネ【ホーリーエッジ】は恐らく強いんだろうな、という感じです。
【ミュウ】がメインアタッカーですので、【センパイとコウハイ】が扱いやすかったです。
このデッキの弱点は、まぎれもなく【ダストオキシン】【かがくのちから】による特性ロックです。
そういった相手には【ジジーロンGX】が直々に相手をしなくてはならないので、非常につらいところと思われます。
まだこのデッキの経験が浅いためほとんど出くわしてはいませんが・・・
対戦の流れは基本的に先攻2ターン目から【ぎゃくじょう】を打っていくことです。【レインボーエネルギー】により、【ぎゃくじょう】の火力を上げていけると強力です。
オーソドックスなミュウジジーロンの動きだと思います。
今回、遊び心を入れるために採用したカードがいくつかあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【グラジオ】【ルザミーネ】【リーリエ】
どれも役に立ちました。特に【グラジオ】は、能動的に【ダブル無色エネルギー】をサーチできるカードとして重宝しました。
何が何でも【次元の谷】は拾いたいので【ルザミーネ】登用。初手【アズサ】で展開しないので【リーリエ】採用。
奇しくも親子トリオが完成したので、ちょっとオシャレなデッキに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【のぞきみレッドカード】
こいつはやばい。強すぎる。
特に【ミュウジジーロン】にあっている、というわけではないけれど、全く損のないカード。
どのタイミングで使用しても働いてくれます。
先日の【ナナホシ杯】で学んだ「相手の嫌がることを進んでやろう」スタンスに非常にあっているカードだと思います。
【N】と違い、ゲーム序盤に使ってもアドをとれる可能性があり、なおかつサポート権を使用しないので、非常に攻撃的なカードだと思います。
今日初めて使ってみてこのカードに惚れ込みました。
しかし、現状デッキに雑に組み込んで、手札にあれば雑に使う、という扱いになってしまっているため、何枚登用すべきか、温存する、という考えは当てはまるのか、考えていければな、と思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして最後に、このデッキに直前まで組み込んでいましたが、【ラティオス】と入れ替えたカードがあります。
上手く扱えれば現環境ガンメタカードになるのでは???と思って挿していたのですが、さすがに使いこなせる自信がなかったので今回採用は見送りました。
かなり怪しいかもですが、もし環境に刺さるカードであれば起源主張したいので、早いうちに使ってみたいところ(笑)
ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございました
第2回 シーガルたなばた杯 のレポート記事
↓
http://sigerupokeca.diarynote.jp/201710222054534292/
結果は2位、惜しくも優勝を逃しましたが、以前のレシピ記事でも書いたように、自分の思考を文字に起こすことはスキルアップに絶対に必要なことだと考えているので、記していきたいと思います。
デッキ:ミュウジジーロン
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ポケモン 14
4 ミュウ(XY10)
2 ジジーロンGX
2 カプ・テテフGX
1 ネクロズマGX
1 エーフィEX(XY9)
1 オドリドリ(SM1+)
1 カプ・テテフ(SM2+)
1 ラティオス(SM3+)
1 ウソッキー(SM4+)
サポート 14
4 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 リーリエ
1 グラジオ
1 ルザミーネ
1 センパイとコウハイ
1 オカルトマニア
1 フウロ
グッズ 19
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 こだわりハチマキ
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
1 ネストボール
1 バトルコンプレッサー
1 のぞきみレッドカード
1 カウンターキャッチャー
1 スペシャルチャージ
スタジアム 4
4 次元の谷
エネルギー 9
3 基本超エネルギー
2 Rainbowエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
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先日の【ナナホシ杯】では、ガッチガチに組んだデッキで臨んだので、今日は少しでも楽しくできればな、と思いこのデッキを組みました。
最初は【シルヴァディGX】超バレットに、【ジジーロンGX】を組みこんでなんやかんやしようかなぁ、とデッキを組んでるうちに、
(あれ?これシルヴァディいらなくない???)
という気持ちになり、ピン挿しだった【ミュウ】を眺めていると、
(0エネでホーリーエッジ打てたら強いのでは???)
という気持ちになったので組みました。
ポケモンの構成を見ればやりたいことは一目瞭然だと思いますので、細かいポケモンの解説は割愛します。
単純に【こだわりハチマキ】と【ダブル無色エネルギー】で180点でるので、強かったです。
今回は対戦相手に特殊エネルギー依存のデッキがいなかったのでほとんど成功しませんでしたが、0エネ【ホーリーエッジ】は恐らく強いんだろうな、という感じです。
【ミュウ】がメインアタッカーですので、【センパイとコウハイ】が扱いやすかったです。
このデッキの弱点は、まぎれもなく【ダストオキシン】【かがくのちから】による特性ロックです。
そういった相手には【ジジーロンGX】が直々に相手をしなくてはならないので、非常につらいところと思われます。
まだこのデッキの経験が浅いためほとんど出くわしてはいませんが・・・
対戦の流れは基本的に先攻2ターン目から【ぎゃくじょう】を打っていくことです。【レインボーエネルギー】により、【ぎゃくじょう】の火力を上げていけると強力です。
オーソドックスなミュウジジーロンの動きだと思います。
今回、遊び心を入れるために採用したカードがいくつかあります。
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【グラジオ】【ルザミーネ】【リーリエ】
どれも役に立ちました。特に【グラジオ】は、能動的に【ダブル無色エネルギー】をサーチできるカードとして重宝しました。
何が何でも【次元の谷】は拾いたいので【ルザミーネ】登用。初手【アズサ】で展開しないので【リーリエ】採用。
奇しくも親子トリオが完成したので、ちょっとオシャレなデッキに。
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【のぞきみレッドカード】
こいつはやばい。強すぎる。
特に【ミュウジジーロン】にあっている、というわけではないけれど、全く損のないカード。
どのタイミングで使用しても働いてくれます。
先日の【ナナホシ杯】で学んだ「相手の嫌がることを進んでやろう」スタンスに非常にあっているカードだと思います。
【N】と違い、ゲーム序盤に使ってもアドをとれる可能性があり、なおかつサポート権を使用しないので、非常に攻撃的なカードだと思います。
今日初めて使ってみてこのカードに惚れ込みました。
しかし、現状デッキに雑に組み込んで、手札にあれば雑に使う、という扱いになってしまっているため、何枚登用すべきか、温存する、という考えは当てはまるのか、考えていければな、と思います。
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そして最後に、このデッキに直前まで組み込んでいましたが、【ラティオス】と入れ替えたカードがあります。
上手く扱えれば現環境ガンメタカードになるのでは???と思って挿していたのですが、さすがに使いこなせる自信がなかったので今回採用は見送りました。
かなり怪しいかもですが、もし環境に刺さるカードであれば起源主張したいので、早いうちに使ってみたいところ(笑)
ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございました
第2回 シーガルたなばた杯 のレポート記事
↓
http://sigerupokeca.diarynote.jp/201710222054534292/
10/22 シーガルたなばた杯(仙台駅前店)
2017年10月22日 ポケモンカードゲーム今日は朗(あきら)さん主催の公認自主イベント「シーガルたなばた杯」に参加してきました。
参加者31名のスイスドローオポーネント方式 5回戦。
疲れた、というのがすべての感想・・・
今回使用したのは【ミュウジジーロン】デッキ。
①
VSミュウアブソルライチュウ 6-4 〇
【はめつのしらせ】&【エボルショック】という非常に物騒なデッキ。こちらの【次元の谷】に便乗され1エネで5回も破滅を知らされるも、うち3回切り抜けることができ、殴って勝ち。
②
VSアクジキング 5-4 〇
【バリヤード】の特性【ベンチバリア】がとにかく辛い。【アクジキングGX】を倒すには、【こだわりハチマキ】【ぎゃくじょう】でも足りないため、必然的に【ブラックレイGX】を強要されるも、ベンチにダメージを与えることができないため、少しもたつく。最後は時間切れで勝ち。次のターンで確実に負けていたため非常に悔しい結果に。
③
VSムウマージダスト 6-4 〇
【ミュウ】スタートするも、ベンチに【オドリドリ】しかいない状態。初手ハンドには【グズマ】【ルザミーネ】しかない絶望的状況。【N】で流され、立て直せるかと思いきや、またハンドに【グズマ】【ルザミーネ】。【ミュウ】の【エンカウント】を2回も言うはめに。もたついている間に相手の【ダストオキシン】が立ち、【ワンダータッチ】も止められる。苦し紛れに【グズマ】で【ダストダス】を引き寄せると、お相手の事故により場を立て直すことができ、なんとか殴り勝ち勝利。
④
VSメタグロス 4-6 ×
身内戦。HP250を削り切るパワーがこちらにはなく、あちらには【まんたんのくすり】もあるため非常に不利な状況。なんとか【ブラックレイGX】を成功させ、次ターン【マジカルスワップ】で勝ち!というわけにもいかず、返しで【まんたんのくすり】を3回使われて負け。【ブラックレイGX】のターンは、相手のハンドが9枚もあり、なおかつ【バトルサーチャー】【N】が可能であるにもかかわらず、次の展開を優先して【プラターヌ博士】を打つというプレイミス。プレイングスキルが足りない・・・
⑤
VSマニューラカプテテフ? 5-4 〇
【あくのおきて】で【ミュウ】がやられてしまうため、かなり相手の【ニューラ】を意識したプレイングになる。最終ターンでエネルギーをひけばなんとか、という場面でトップで引き、時間切れギリギリでサイド差ひっくり返して勝利。
結果 〇〇〇×〇 で2位という結果に!
ジムバトル以外では初めての入賞だったため、純粋にうれしい気持ちもありましたが、2戦時間切れでの勝利となってしまったため、反省点の多い大会だったと思います。
それでも、かわいいデッキスリーブを手に入れることができたため、やっぱり結局嬉しかったです!
とんぽけ員で5000円分のテクニック券を得られたので爆アドです。
対戦していただいた皆様、主催の朗さん、シーガル仙台駅前店さん、今日はありがとうございました!!!
ミュウジジーロンGXデッキレシピ
↓
http://sigerupokeca.diarynote.jp/201710222145204271/
参加者31名のスイスドローオポーネント方式 5回戦。
疲れた、というのがすべての感想・・・
今回使用したのは【ミュウジジーロン】デッキ。
①
VSミュウアブソルライチュウ 6-4 〇
【はめつのしらせ】&【エボルショック】という非常に物騒なデッキ。こちらの【次元の谷】に便乗され1エネで5回も破滅を知らされるも、うち3回切り抜けることができ、殴って勝ち。
②
VSアクジキング 5-4 〇
【バリヤード】の特性【ベンチバリア】がとにかく辛い。【アクジキングGX】を倒すには、【こだわりハチマキ】【ぎゃくじょう】でも足りないため、必然的に【ブラックレイGX】を強要されるも、ベンチにダメージを与えることができないため、少しもたつく。最後は時間切れで勝ち。次のターンで確実に負けていたため非常に悔しい結果に。
③
VSムウマージダスト 6-4 〇
【ミュウ】スタートするも、ベンチに【オドリドリ】しかいない状態。初手ハンドには【グズマ】【ルザミーネ】しかない絶望的状況。【N】で流され、立て直せるかと思いきや、またハンドに【グズマ】【ルザミーネ】。【ミュウ】の【エンカウント】を2回も言うはめに。もたついている間に相手の【ダストオキシン】が立ち、【ワンダータッチ】も止められる。苦し紛れに【グズマ】で【ダストダス】を引き寄せると、お相手の事故により場を立て直すことができ、なんとか殴り勝ち勝利。
④
VSメタグロス 4-6 ×
身内戦。HP250を削り切るパワーがこちらにはなく、あちらには【まんたんのくすり】もあるため非常に不利な状況。なんとか【ブラックレイGX】を成功させ、次ターン【マジカルスワップ】で勝ち!というわけにもいかず、返しで【まんたんのくすり】を3回使われて負け。【ブラックレイGX】のターンは、相手のハンドが9枚もあり、なおかつ【バトルサーチャー】【N】が可能であるにもかかわらず、次の展開を優先して【プラターヌ博士】を打つというプレイミス。プレイングスキルが足りない・・・
⑤
VSマニューラカプテテフ? 5-4 〇
【あくのおきて】で【ミュウ】がやられてしまうため、かなり相手の【ニューラ】を意識したプレイングになる。最終ターンでエネルギーをひけばなんとか、という場面でトップで引き、時間切れギリギリでサイド差ひっくり返して勝利。
結果 〇〇〇×〇 で2位という結果に!
ジムバトル以外では初めての入賞だったため、純粋にうれしい気持ちもありましたが、2戦時間切れでの勝利となってしまったため、反省点の多い大会だったと思います。
それでも、かわいいデッキスリーブを手に入れることができたため、やっぱり結局嬉しかったです!
とんぽけ員で5000円分のテクニック券を得られたので爆アドです。
対戦していただいた皆様、主催の朗さん、シーガル仙台駅前店さん、今日はありがとうございました!!!
ミュウジジーロンGXデッキレシピ
↓
http://sigerupokeca.diarynote.jp/201710222145204271/
10/16 ナナホシ杯
2017年10月16日 ポケモンカードゲーム久しぶりの記事になります(決して面倒くさかったわけではない)
初めてナナホシ杯に参加してきました!!!
使用デッキは【シルヴァディホウオウ】。
ここ2週間ほどSkypeポケカのほうでめちゃくちゃ触っていたため、使用。
結果
①やまねさん
VSゾロアークルガルガン 1-0 〇
初手カキホウオウ成功、先攻2キル。お相手初手事故。
そのあとフリーで再戦。後攻になるも、きっちり勝ちきれました。
②朗さん
VSゾロアーク超バレット 3-6 ×
お互い手の内は割とバレている状態。初手カキは決まらず。序盤は自分としては一進一退の攻防。ゲーム中盤でカキホウオウを決める余裕ができ、いけるか?と思うも、1ターンで絶望させられる。「今作れる盤面で最善をめざす」というよりも、「相手は何をされたら嫌がるか」を考えてのプレイングが重要と感じました
③ちゃきさん
VSMサーナイト 6-2 〇
初手カキホウオウ成功。先2でサイド先行。無シルヴァディでネクロズマにリベリオンGXをぶっぱなす、という豪快なプレミをするも、お相手の事故に助けられ勝利。180点はMサナ以外をワンパンできるため相性が良かった。
④B3さん
VSオンバーン 1-0 〇
初手カキホウオウ決まらずも、後2ワンパン。
ジジーロンGXが炎エネ1枚で殴れるため、フウロ闘魂のまわしで30→30でオンバットを倒す。
そのあとフリーで再戦するも、ディストーション後全くドロサポを引けず負け。
フリーで助かった。。。
⑤Aダグトリオさん
VSルガルガンゾロアーク 5-6 ×
後攻をとるも、初手カキホウオウ成功。最終盤面でエネルギーを引けば勝ち!あるいはドロサポでエネを引けば勝ち!というところで改造ハンマーをひき負け。
1ターンの攻防だったためとても良い試合でした。
結果
3-2で 17位
予選落ち。
ワンキル2回目あたりで「今日のおれは持ってるぞ!神が見守ってくれてるんだ!」と確信するも、オポネント0.1差で敗退。なんて運のないやつなんだ。お前はいつもそうだ。誰もお前を愛さない。
それはおいておいて、運がない、というよりも、最終戦勝ちきれなかったのが事実であり、これが実力だというのもまた事実です
今回の負け2試合、で学んだことをしっかり次に活かしていきたいです。
「相手は今何をされたら嫌がるか?」
イライラかふんでも使うか?(ちがう)
初めてナナホシ杯に参加してきました!!!
使用デッキは【シルヴァディホウオウ】。
ここ2週間ほどSkypeポケカのほうでめちゃくちゃ触っていたため、使用。
結果
①やまねさん
VSゾロアークルガルガン 1-0 〇
初手カキホウオウ成功、先攻2キル。お相手初手事故。
そのあとフリーで再戦。後攻になるも、きっちり勝ちきれました。
②朗さん
VSゾロアーク超バレット 3-6 ×
お互い手の内は割とバレている状態。初手カキは決まらず。序盤は自分としては一進一退の攻防。ゲーム中盤でカキホウオウを決める余裕ができ、いけるか?と思うも、1ターンで絶望させられる。「今作れる盤面で最善をめざす」というよりも、「相手は何をされたら嫌がるか」を考えてのプレイングが重要と感じました
③ちゃきさん
VSMサーナイト 6-2 〇
初手カキホウオウ成功。先2でサイド先行。無シルヴァディでネクロズマにリベリオンGXをぶっぱなす、という豪快なプレミをするも、お相手の事故に助けられ勝利。180点はMサナ以外をワンパンできるため相性が良かった。
④B3さん
VSオンバーン 1-0 〇
初手カキホウオウ決まらずも、後2ワンパン。
ジジーロンGXが炎エネ1枚で殴れるため、フウロ闘魂のまわしで30→30でオンバットを倒す。
そのあとフリーで再戦するも、ディストーション後全くドロサポを引けず負け。
フリーで助かった。。。
⑤Aダグトリオさん
VSルガルガンゾロアーク 5-6 ×
後攻をとるも、初手カキホウオウ成功。最終盤面でエネルギーを引けば勝ち!あるいはドロサポでエネを引けば勝ち!というところで改造ハンマーをひき負け。
1ターンの攻防だったためとても良い試合でした。
結果
3-2で 17位
予選落ち。
ワンキル2回目あたりで「今日のおれは持ってるぞ!神が見守ってくれてるんだ!」と確信するも、オポネント0.1差で敗退。なんて運のないやつなんだ。お前はいつもそうだ。誰もお前を愛さない。
それはおいておいて、運がない、というよりも、最終戦勝ちきれなかったのが事実であり、これが実力だというのもまた事実です
今回の負け2試合、で学んだことをしっかり次に活かしていきたいです。
「相手は今何をされたら嫌がるか?」
イライラかふんでも使うか?(ちがう)
Mフーディンラティオス(デッキレシピ)
2017年9月7日 ポケモンカードゲーム【ポケモンカードゲームチャンピオンズリーグ2018 横浜】にて使用した構築のレシピ、解説記事になります。
特に上位入賞したわけでもありませんが、以前のレシピ記事でも書いたように、自分の思考を文字に起こすことはスキルアップに絶対に必要なことだと考えているので、カード単位で記していきたいと思います。
デッキ:Mフーディンラティオス
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ポケモン 15
4 フーディンEX
4 MフーディンEX
2 カプ・テテフGX
1 ネクロズマGX
1 フーパEX(XY7)
1 オドリドリ(SM1+)
1 カプ・テテフ(SM2+)
1 ラティオス(SM3+)
サポート 13
3 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 リーリエ
1 アセロラ
1 オカルトマニア
1 クセロシキ
1 ポケモンだいすきクラブ
1 フウロ
グッズ 18
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 フーディンソウルリンク
3 スーパーポケモン回収
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
1 すごいつりざお
スタジアム 4
4 次元の谷
エネルギー 10
6 基本超エネルギー
3 ミステリーエネルギー
1 ダブル無色エネルギー
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大会前に【ミュウツーGX】等を解雇し、色々試行錯誤してデッキ構築しました。
まず、Mシンカが現環境で扱いやすいかどうかの問題はおいておいて、Mシンカポケモンで、現環境で戦える、使う価値がある、のは以下だと考えております。
Mレックウザ
Mフーディン
Mバンギラス
Mミュウツー(Y)
Mリザードン(XY両方)
Mルカリオ
Mハッサム
どういう基準かというと、「相手をワンパンできるかどうか」です。
ツーパン基準のMポケモンはアセロラ環境の今使いづらいと感じます。
ツーパンするなら結局【ゾロアークGX】を使えばいいのです。【ゾロアークGX】にはどう考えても強い特性【とりひき】があり、アセロラループにも対応しています。M進化ポケモンはソウルリンクを割られるとループができなくなります。仮にループするにしてもループするために必要なカードがソウルリンク分多くなります。ということで、M進化にかかわらず、【ゾロアークGX】を使わないのであれば、相手をワンパン(ワザ1回)できぜつさせられることが重要と考えました。先ほど羅列したM進化ポケモンは、ワンパンが可能なポケモンたちです。その中でMフーディンを選んだ理由としては、もちろん個人の趣味嗜好もありますが、他の採用理由が薄い、ということです。
Mレックウザ
ウソッキー環境である今、240点を出すのが難しい。240点出せないのであれば【ゾロアークGX】で良い。
Mバンギラス
エネルギーが圧倒的に重く、【ルガルガンGX】が多い今、重い闘弱点ポケモンは使いづらい。
Mミュウツー
【サーナイトGX】で良い。
Mリザードン
炎を握るのであれば、わざわざ5エネルギー使わずとも【ボルケニオンEX】で打点の確保は可能。
Mルカリオ
【ゾロアークGX】のみワンパン可能だが、闘3要求されるのできつそう。
Mハッサム
【サーナイトGX】および特殊エネルギー主体デッキに強い。
以上のことから、現環境でM進化ポケモンを使うのであればMフーディンかMハッサムだと思います。
そしてMフーディンは、特に有利な相手、というものは存在しませんが、【オーロット】と【ゴミなだれ】以外にはほぼオールマイティーに戦えます。
これに趣味嗜好を加えたものが、Mフーディンを握った理由になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・フーディンEXライン 4-4
元々【ミュウツーGX】を入れていたので3-3でしたが、【MフーディンEX】が1枚でもサイド落ちすると厳しいので4投。
基本的にワザダメージ+既乗ダメカンできぜつさせられない【ゼンフォース】は弱いと思っているので、【スプーンまげ】の回数はできるだけ確保しておきたいと思いました。
何故弱いと感じているかといえば、【ゼンフォース】でツーパンするとなると、基本的に2発目のダメージは280点になるので、1度目の【ゼンフォース】がほぼ無駄うちのようになってしまうからです(スプーン曲げ:20→ゼンフォース:70→ゼンフォース:280 計370)。
つまり、出来る限り【スプーン曲げ】でダメカンを乗せ、【ゼンフォース】1回で相手をきぜつさせることを意識した構築、プレイングになっていました。
XY時代は高耐久の象徴であったMシンカポケモンも、今はそこまで耐久力があるわけではありません。2進化GXはHP250、1進化GXは【ムキムキダンベル】でHP240、たねGXも【闘魂のまわし】でHP230。ソウルリンクをもたせないとならないため、耐久の確保ができない。倒しきれないと返しで倒される。つまり、可能な限りEX、GXポケモンをワンパンしていかなくてはならないのです。
そのためにいかに【ゼンフォース】の火力を確保するプレイングが重要になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・カプ・テテフGX 2
【ワンダータッチ】が当たり前に強い。初手盤面展開のために2枚は必要。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ネクロズマGX 1
元々2投していましたが、フーディンラインを増やしたことでダメカンを乗せる手段が多くなり最悪【ブラックレイGX】は使わなくても戦えるため、必要最小限の1枚。
たまに【プリズムバースト】も使います。ダメカンが3個のっていれば、超エネルギー2枚の谷【プリズムバースト】でHP180まで倒せます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・フーパEX 1
初手展開で必要なカード。
【ハイパーボール】→【カプ・テテフGX】→【ポケモンだいすきクラブ】→【フーパEX】→【フーディンEX】×2、【MフーディンEX】で初手でほぼ盤面が完成します。
【ポケモンだいすきクラブ】で持ってくるもう1体のたねポケモンは、【カプ・テテフGX】か、【ラティオス】です。ハンドにドローサポートがあるかどうかで変わってきます。
【スーパーポケモン回収】で回収し、再度【バンデットリング】で【MフーディンEX】を持ってくる動きもよくやります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・オドリドリ 1
【ウソッキー】【カリン】【オドリドリ】これらのカードはどのデッキにも最低1枚は入っていたのではないでしょうか。
このデッキには【次元の谷】があるため、迷わず【オドリドリ】を採用。
【よるのこうしん】対策、フィニッシャーにはもちろん、【ゼンフォース】の火力確保のためのダメカン調整にも使っていました。低耐久のEXポケモンがメインアタッカーのため、非EX、GXのポケモンとしても活躍してくれます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・カプ・テテフ 1
ほぼオドリドリと同じ役割。【ブラック・レイGX】を打つ機会が減ったため、今まで2投だったところを1に減らしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ラティオス 1
今回1番重要なカード。【MフーディンEX】は、【ソーナンス】と組ませることが多いですが、壁としての役割は【ラティオス】に任せました。
もちろん【がまんのかべ】による特性ロックは強力ですが、相手の展開に用いる【ワンダータッチ】は止められず、【はじまりのきおく】も止められない。
そして何より、【サイコダメージ】によるダメカンはバトル場のポケモンにしか乗りません。壁にしている間に【スプーン曲げ】で相手のベンチにダメカンを乗せなくてはならないわけですが、何度も【スプーン曲げ】を使うには大量の【フーディンソウルリンク】に、【スーパーポケモン回収】(期待値的には2倍の枚数)、今回は積んでませんが【退化スプレー】が必要です。【ソーナンス】を壁にしている間は相手も展開を進めているわけであり、【グズマ】で突破されてしまったり、【アセロラ】で回収されてしまうことが多いような気がしました。
30分という時間で勝ち切らなければいけないルールでは、やはり展開には早さが必要となります。
【ラティオス】の【ブレイクスルー】は、前と後ろに30点ずつ与えることができます。【ラティオス】が生き残る限り、2,3ターンで相手のメインポケモン複数にダメカンが5,6個乗ることになり、ほぼ【ゼンフォース】の圏内になります。
そしてえらいのは何より逃げエネ1。
【ソーナンス】は逃げエネ2ですので、【ゼンフォース】で殴る準備ができても【ミステリーエネルギー】か、エネルギー2枚が必要となります。
また、2,3枚あってもいいと思いましたが、別段【フーディンEX】スタートでも問題なく戦えるので、1枚です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・プラターヌ博士 3
4か3か迷いましたが、【フーディンソウルリンク】や【ミステリーエネルギー】等、切りたくないカードが多いので1枚を【リーリエ】に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・N 2
妨害用。あるいは切りたくないカードがあるときに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・グズマ 2
【ミステリーエネルギー】との相性は抜群。ダメカンの乗ったベンチのポケモンを引っ張ってきたいため、3積みも考えましたが、枠がなく断念。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・リーリエ 1
初手展開時、【ポケモンだいすきクラブ】が落ちているときはこのカードを使います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・アセロラ 1
【スーパーポケモン回収】はやはりコインに左右されるので、1枚はほしかった。ただ、かといって2積みするほどではありませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・オカルトマニア 1
主に後半に打つカード。【マーシャドーGX】対策に、1枚はいれておきたい。
スリーブがオカルトマニアなので、宗教上の理由で入れなくてはならなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・クセロシキ 1
絶対必要なカード。
【闘魂のまわし】を巻かれると必要なダメカンが1つ増えてしまうため、好きな時にどうぐを壊せるように1積み。なるべく序盤で落としておきたいです。また、特殊エネルギーが多い環境なので、【改造ハンマー】の役割も担っていただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ポケモンだいすきクラブ 1
展開用。前述の通り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・フウロ 1
宗教上の理由での投入。必要なときに【次元の谷】や【フーディンソウルリンク】を持ってこれるから普通に強い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・バトルサーチャー 4
4投信者なので4投。クセロシキやグズマ、フウロ等、要所で撃ちたいカードが多いので妥当だと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ハイパーボール 4
同上。後半使いたいサポートを落とす手段なので、積極的に使っていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・フーディンソウルリンク 4
フーディンライン4-4なので妥当だと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・スーパーポケモン回収 3
キーカード。【スプーン曲げ】を連打するのに絶対必要なカード。【退化スプレー】と違って、HPも実質回復できるので、オモテが出ればめちゃくちゃ強いカードです。「スーパーポケモン回収で」と言って1回、「表です」と言って2回、相手の顔が一気に青ざめるのを見るのはちょっと楽しかったり笑
4投が基本のようですが、1枚は【アセロラ】にしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・レスキュータンカ 1
最強のカード。序盤落としてしまった【オドリドリ】や【カプ・テテフ】の回収はもちろん、トラッシュから【MフーディンEX】をひっぱってきてそのままM進化、という動きも多かったです。むしろ、それをするために【MフーディンEX】1枚は気にせず【ハイパーボール】の種にしたりしていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・すごいつりざお 1
特殊エネルギー対策カードが多そうな気がしたので、エネルギーの基本超エネルギーの割合を多くしたため、普段は【レスキュータンカ】2枚のところ、1枚をこのカードに。後半エネルギーをひけば勝ち、みたいな局面がよくあるので、すこしでも引く確率を増やすためによく使います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・フィールドブロアー 1
【クセロシキ】1、【次元の谷】4があるので、1枚で十分でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・次元の谷 4
少しでも引く確率を上げるために4枚。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・超エネルギー (6-3)
【ミステリーエネルギー】は4枚入れたかったのですが、【改造ハンマー】のことを考えて1枚は基本エネルギーにしました。【ソーナンス】を入れない分、3枚でも十分機能しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ダブル無色エネルギー 1
【ネクロズマGX】が1枚なので、1枚でOK。【ネクロズマGX】に超エネルギーがついてしまっているときは、逃げエネの材料に使ったり、【エナジードライブ】の打点確保に使ったりもします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上になります。
【ネクロズマGX】が果たして必要なのか?という疑問は少々あるのですが、現環境で戦うのであれば、枚数の調整は多少あれど、この構築が一番丸いと思います。
公式大会で良い結果は残せませんでしたが、大すきなフーディンのデッキを、そこそこの完成度まで高められた自信はあるので、満足です。
【ルザミーネ】が登場すれば、この構築はまたかなり変わると思います。
これからはゾロアークのほうもまたしっかりと考えていこうと思っていますが、XYレギュレーションが落ちるまで、要所要所でフーディンと心中していきたいと思います。
ここまでの長文、読んでくださり、ありがとうございました。
特に上位入賞したわけでもありませんが、以前のレシピ記事でも書いたように、自分の思考を文字に起こすことはスキルアップに絶対に必要なことだと考えているので、カード単位で記していきたいと思います。
デッキ:Mフーディンラティオス
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポケモン 15
4 フーディンEX
4 MフーディンEX
2 カプ・テテフGX
1 ネクロズマGX
1 フーパEX(XY7)
1 オドリドリ(SM1+)
1 カプ・テテフ(SM2+)
1 ラティオス(SM3+)
サポート 13
3 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 リーリエ
1 アセロラ
1 オカルトマニア
1 クセロシキ
1 ポケモンだいすきクラブ
1 フウロ
グッズ 18
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 フーディンソウルリンク
3 スーパーポケモン回収
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
1 すごいつりざお
スタジアム 4
4 次元の谷
エネルギー 10
6 基本超エネルギー
3 ミステリーエネルギー
1 ダブル無色エネルギー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大会前に【ミュウツーGX】等を解雇し、色々試行錯誤してデッキ構築しました。
まず、Mシンカが現環境で扱いやすいかどうかの問題はおいておいて、Mシンカポケモンで、現環境で戦える、使う価値がある、のは以下だと考えております。
Mレックウザ
Mフーディン
Mバンギラス
Mミュウツー(Y)
Mリザードン(XY両方)
Mルカリオ
Mハッサム
どういう基準かというと、「相手をワンパンできるかどうか」です。
ツーパン基準のMポケモンはアセロラ環境の今使いづらいと感じます。
ツーパンするなら結局【ゾロアークGX】を使えばいいのです。【ゾロアークGX】にはどう考えても強い特性【とりひき】があり、アセロラループにも対応しています。M進化ポケモンはソウルリンクを割られるとループができなくなります。仮にループするにしてもループするために必要なカードがソウルリンク分多くなります。ということで、M進化にかかわらず、【ゾロアークGX】を使わないのであれば、相手をワンパン(ワザ1回)できぜつさせられることが重要と考えました。先ほど羅列したM進化ポケモンは、ワンパンが可能なポケモンたちです。その中でMフーディンを選んだ理由としては、もちろん個人の趣味嗜好もありますが、他の採用理由が薄い、ということです。
Mレックウザ
ウソッキー環境である今、240点を出すのが難しい。240点出せないのであれば【ゾロアークGX】で良い。
Mバンギラス
エネルギーが圧倒的に重く、【ルガルガンGX】が多い今、重い闘弱点ポケモンは使いづらい。
Mミュウツー
【サーナイトGX】で良い。
Mリザードン
炎を握るのであれば、わざわざ5エネルギー使わずとも【ボルケニオンEX】で打点の確保は可能。
Mルカリオ
【ゾロアークGX】のみワンパン可能だが、闘3要求されるのできつそう。
Mハッサム
【サーナイトGX】および特殊エネルギー主体デッキに強い。
以上のことから、現環境でM進化ポケモンを使うのであればMフーディンかMハッサムだと思います。
そしてMフーディンは、特に有利な相手、というものは存在しませんが、【オーロット】と【ゴミなだれ】以外にはほぼオールマイティーに戦えます。
これに趣味嗜好を加えたものが、Mフーディンを握った理由になります。
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・フーディンEXライン 4-4
元々【ミュウツーGX】を入れていたので3-3でしたが、【MフーディンEX】が1枚でもサイド落ちすると厳しいので4投。
基本的にワザダメージ+既乗ダメカンできぜつさせられない【ゼンフォース】は弱いと思っているので、【スプーンまげ】の回数はできるだけ確保しておきたいと思いました。
何故弱いと感じているかといえば、【ゼンフォース】でツーパンするとなると、基本的に2発目のダメージは280点になるので、1度目の【ゼンフォース】がほぼ無駄うちのようになってしまうからです(スプーン曲げ:20→ゼンフォース:70→ゼンフォース:280 計370)。
つまり、出来る限り【スプーン曲げ】でダメカンを乗せ、【ゼンフォース】1回で相手をきぜつさせることを意識した構築、プレイングになっていました。
XY時代は高耐久の象徴であったMシンカポケモンも、今はそこまで耐久力があるわけではありません。2進化GXはHP250、1進化GXは【ムキムキダンベル】でHP240、たねGXも【闘魂のまわし】でHP230。ソウルリンクをもたせないとならないため、耐久の確保ができない。倒しきれないと返しで倒される。つまり、可能な限りEX、GXポケモンをワンパンしていかなくてはならないのです。
そのためにいかに【ゼンフォース】の火力を確保するプレイングが重要になります。
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・カプ・テテフGX 2
【ワンダータッチ】が当たり前に強い。初手盤面展開のために2枚は必要。
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・ネクロズマGX 1
元々2投していましたが、フーディンラインを増やしたことでダメカンを乗せる手段が多くなり最悪【ブラックレイGX】は使わなくても戦えるため、必要最小限の1枚。
たまに【プリズムバースト】も使います。ダメカンが3個のっていれば、超エネルギー2枚の谷【プリズムバースト】でHP180まで倒せます。
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・フーパEX 1
初手展開で必要なカード。
【ハイパーボール】→【カプ・テテフGX】→【ポケモンだいすきクラブ】→【フーパEX】→【フーディンEX】×2、【MフーディンEX】で初手でほぼ盤面が完成します。
【ポケモンだいすきクラブ】で持ってくるもう1体のたねポケモンは、【カプ・テテフGX】か、【ラティオス】です。ハンドにドローサポートがあるかどうかで変わってきます。
【スーパーポケモン回収】で回収し、再度【バンデットリング】で【MフーディンEX】を持ってくる動きもよくやります。
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・オドリドリ 1
【ウソッキー】【カリン】【オドリドリ】これらのカードはどのデッキにも最低1枚は入っていたのではないでしょうか。
このデッキには【次元の谷】があるため、迷わず【オドリドリ】を採用。
【よるのこうしん】対策、フィニッシャーにはもちろん、【ゼンフォース】の火力確保のためのダメカン調整にも使っていました。低耐久のEXポケモンがメインアタッカーのため、非EX、GXのポケモンとしても活躍してくれます。
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・カプ・テテフ 1
ほぼオドリドリと同じ役割。【ブラック・レイGX】を打つ機会が減ったため、今まで2投だったところを1に減らしました。
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・ラティオス 1
今回1番重要なカード。【MフーディンEX】は、【ソーナンス】と組ませることが多いですが、壁としての役割は【ラティオス】に任せました。
もちろん【がまんのかべ】による特性ロックは強力ですが、相手の展開に用いる【ワンダータッチ】は止められず、【はじまりのきおく】も止められない。
そして何より、【サイコダメージ】によるダメカンはバトル場のポケモンにしか乗りません。壁にしている間に【スプーン曲げ】で相手のベンチにダメカンを乗せなくてはならないわけですが、何度も【スプーン曲げ】を使うには大量の【フーディンソウルリンク】に、【スーパーポケモン回収】(期待値的には2倍の枚数)、今回は積んでませんが【退化スプレー】が必要です。【ソーナンス】を壁にしている間は相手も展開を進めているわけであり、【グズマ】で突破されてしまったり、【アセロラ】で回収されてしまうことが多いような気がしました。
30分という時間で勝ち切らなければいけないルールでは、やはり展開には早さが必要となります。
【ラティオス】の【ブレイクスルー】は、前と後ろに30点ずつ与えることができます。【ラティオス】が生き残る限り、2,3ターンで相手のメインポケモン複数にダメカンが5,6個乗ることになり、ほぼ【ゼンフォース】の圏内になります。
そしてえらいのは何より逃げエネ1。
【ソーナンス】は逃げエネ2ですので、【ゼンフォース】で殴る準備ができても【ミステリーエネルギー】か、エネルギー2枚が必要となります。
また、2,3枚あってもいいと思いましたが、別段【フーディンEX】スタートでも問題なく戦えるので、1枚です。
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・プラターヌ博士 3
4か3か迷いましたが、【フーディンソウルリンク】や【ミステリーエネルギー】等、切りたくないカードが多いので1枚を【リーリエ】に。
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・N 2
妨害用。あるいは切りたくないカードがあるときに。
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・グズマ 2
【ミステリーエネルギー】との相性は抜群。ダメカンの乗ったベンチのポケモンを引っ張ってきたいため、3積みも考えましたが、枠がなく断念。
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・リーリエ 1
初手展開時、【ポケモンだいすきクラブ】が落ちているときはこのカードを使います。
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・アセロラ 1
【スーパーポケモン回収】はやはりコインに左右されるので、1枚はほしかった。ただ、かといって2積みするほどではありませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・オカルトマニア 1
主に後半に打つカード。【マーシャドーGX】対策に、1枚はいれておきたい。
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・クセロシキ 1
絶対必要なカード。
【闘魂のまわし】を巻かれると必要なダメカンが1つ増えてしまうため、好きな時にどうぐを壊せるように1積み。なるべく序盤で落としておきたいです。また、特殊エネルギーが多い環境なので、【改造ハンマー】の役割も担っていただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ポケモンだいすきクラブ 1
展開用。前述の通り。
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・フウロ 1
宗教上の理由での投入。必要なときに【次元の谷】や【フーディンソウルリンク】を持ってこれるから普通に強い。
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・バトルサーチャー 4
4投信者なので4投。クセロシキやグズマ、フウロ等、要所で撃ちたいカードが多いので妥当だと思います。
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・ハイパーボール 4
同上。後半使いたいサポートを落とす手段なので、積極的に使っていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・フーディンソウルリンク 4
フーディンライン4-4なので妥当だと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・スーパーポケモン回収 3
キーカード。【スプーン曲げ】を連打するのに絶対必要なカード。【退化スプレー】と違って、HPも実質回復できるので、オモテが出ればめちゃくちゃ強いカードです。「スーパーポケモン回収で」と言って1回、「表です」と言って2回、相手の顔が一気に青ざめるのを見るのはちょっと楽しかったり笑
4投が基本のようですが、1枚は【アセロラ】にしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・レスキュータンカ 1
最強のカード。序盤落としてしまった【オドリドリ】や【カプ・テテフ】の回収はもちろん、トラッシュから【MフーディンEX】をひっぱってきてそのままM進化、という動きも多かったです。むしろ、それをするために【MフーディンEX】1枚は気にせず【ハイパーボール】の種にしたりしていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・すごいつりざお 1
特殊エネルギー対策カードが多そうな気がしたので、エネルギーの基本超エネルギーの割合を多くしたため、普段は【レスキュータンカ】2枚のところ、1枚をこのカードに。後半エネルギーをひけば勝ち、みたいな局面がよくあるので、すこしでも引く確率を増やすためによく使います。
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・フィールドブロアー 1
【クセロシキ】1、【次元の谷】4があるので、1枚で十分でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・次元の谷 4
少しでも引く確率を上げるために4枚。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・超エネルギー (6-3)
【ミステリーエネルギー】は4枚入れたかったのですが、【改造ハンマー】のことを考えて1枚は基本エネルギーにしました。【ソーナンス】を入れない分、3枚でも十分機能しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ダブル無色エネルギー 1
【ネクロズマGX】が1枚なので、1枚でOK。【ネクロズマGX】に超エネルギーがついてしまっているときは、逃げエネの材料に使ったり、【エナジードライブ】の打点確保に使ったりもします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上になります。
【ネクロズマGX】が果たして必要なのか?という疑問は少々あるのですが、現環境で戦うのであれば、枚数の調整は多少あれど、この構築が一番丸いと思います。
公式大会で良い結果は残せませんでしたが、大すきなフーディンのデッキを、そこそこの完成度まで高められた自信はあるので、満足です。
【ルザミーネ】が登場すれば、この構築はまたかなり変わると思います。
これからはゾロアークのほうもまたしっかりと考えていこうと思っていますが、XYレギュレーションが落ちるまで、要所要所でフーディンと心中していきたいと思います。
ここまでの長文、読んでくださり、ありがとうございました。
9/3 チャンピオンズリーグ2018【横浜】
2017年9月6日 ポケモンカードゲーム【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 横浜】に参加してきました!
旅行疲れでなかなか記事を書けなかったのですが、ようやく落ち着いてきました。
人生初めての公式大会。学生であることを生かした、夏休みのうちの初体験です。
使用デッキは【Mフーディンラティオス】。
BW環境でいったんポケカを引退した僕ですが、復帰のきっかけとなったカードがMフーディンでした。
単純にかっこいい。
いつかフーディンデッキを使いたい!と思いつつも、「もう少しでSM環境になるから」という理由でXY環境は触れませんでした。
やっとSMシリーズが始まり、まずは扱いやすい【イベルタルダークライ】デッキから初めて、ポケモンカードゲームの感覚を取り戻し、BWの時はなかった【バトルサーチャー】等をちまちま買い集め、やっと完成させた【Mフーディンネクロズマ】。
初めてこのデッキで臨んだジムバトルは2戦全敗でしたが、それ以降は優勝してみたり大型自主公認で上位に食い込む等、そこそこの成績を残し続けられました。
思えば【スプーン曲げ】や【ゼンフォース】のダメージ計算、【次元の谷】や【フーディンソウルリンク】をいかに引くか、メガシンカのタイミング、等、SM環境から復帰した僕のプレイングスキルを高めてくれる要素が多いデッキだったと思います。
一番使い慣れているデッキだし、ものすごく愛着のあるデッキだったので、初めての大会はやはり【Mフーディン】デッキで臨みました。
何より、アドバイスを多少もらいつつも、ウェブサイトに載っているレシピをほとんど参考にせず自分で組んだ初めてのデッキだったので、自信もそこそこありました(まだ欠陥はあるとは思いますが)。
さて、チャンピオンズリーグ予選の結果はというと、
①〇 不戦勝
②× VSサーナイトオクタン(非常にいい試合)
③〇 VSサーナイトオクタン
④× VSオーロット(知らぬ)
⑤〇 不戦勝
⑥× VSマーシャドーよるのこうしん(勝ちかと思いきやゴーリキーに仁王立ちされて負け)
3-3でドロップアウト。
オーロットはあきらめていましたが、サーナイトやマーシャドーよるのこうしんは割と得意な部類だったので、とても悔しかったです。
サイドイベントは、
①〇 ルガルガンゾロアーク
②〇 ラランテスブルル
③× エーフィダストダス
④〇 よるのこうしん
⑤〇 ボルケガメス
うん、ダストも無理。
レシピはツイッターのほうで写真はあげましたが、やはり自分の思考を整理する、という意味でまた書きたいと思います。
そして最後に、優勝された朗さん、本当におめでとうございます!
嗚呼、いつかも僕もあのステージに立ちたい・・・・
旅行疲れでなかなか記事を書けなかったのですが、ようやく落ち着いてきました。
人生初めての公式大会。学生であることを生かした、夏休みのうちの初体験です。
使用デッキは【Mフーディンラティオス】。
BW環境でいったんポケカを引退した僕ですが、復帰のきっかけとなったカードがMフーディンでした。
単純にかっこいい。
いつかフーディンデッキを使いたい!と思いつつも、「もう少しでSM環境になるから」という理由でXY環境は触れませんでした。
やっとSMシリーズが始まり、まずは扱いやすい【イベルタルダークライ】デッキから初めて、ポケモンカードゲームの感覚を取り戻し、BWの時はなかった【バトルサーチャー】等をちまちま買い集め、やっと完成させた【Mフーディンネクロズマ】。
初めてこのデッキで臨んだジムバトルは2戦全敗でしたが、それ以降は優勝してみたり大型自主公認で上位に食い込む等、そこそこの成績を残し続けられました。
思えば【スプーン曲げ】や【ゼンフォース】のダメージ計算、【次元の谷】や【フーディンソウルリンク】をいかに引くか、メガシンカのタイミング、等、SM環境から復帰した僕のプレイングスキルを高めてくれる要素が多いデッキだったと思います。
一番使い慣れているデッキだし、ものすごく愛着のあるデッキだったので、初めての大会はやはり【Mフーディン】デッキで臨みました。
何より、アドバイスを多少もらいつつも、ウェブサイトに載っているレシピをほとんど参考にせず自分で組んだ初めてのデッキだったので、自信もそこそこありました(まだ欠陥はあるとは思いますが)。
さて、チャンピオンズリーグ予選の結果はというと、
①〇 不戦勝
②× VSサーナイトオクタン(非常にいい試合)
③〇 VSサーナイトオクタン
④× VSオーロット(知らぬ)
⑤〇 不戦勝
⑥× VSマーシャドーよるのこうしん(勝ちかと思いきやゴーリキーに仁王立ちされて負け)
3-3でドロップアウト。
オーロットはあきらめていましたが、サーナイトやマーシャドーよるのこうしんは割と得意な部類だったので、とても悔しかったです。
サイドイベントは、
①〇 ルガルガンゾロアーク
②〇 ラランテスブルル
③× エーフィダストダス
④〇 よるのこうしん
⑤〇 ボルケガメス
うん、ダストも無理。
レシピはツイッターのほうで写真はあげましたが、やはり自分の思考を整理する、という意味でまた書きたいと思います。
そして最後に、優勝された朗さん、本当におめでとうございます!
嗚呼、いつかも僕もあのステージに立ちたい・・・・
8/30 ナイトバトル(シーガル仙台駅前店)
2017年8月30日 ポケモンカードゲーム今日はシーガル仙台駅前店さんのポケモンカードゲームナイトバトルに参加してきました。
おーたむさん、うきよさん、りっつさんと練習した後、僕としては【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 横浜】前最後となる実戦大会に参加したことになります。
使用デッキは【××××】デッキ。
①
VS×××× 6-5 〇
先攻。初手のサーチで【××××】がサイド落ちしていることが判明するも、なんとか【××××】や【××××】で場を整える。今までの【××××】デッキには投入していなかった【××××】が良い活躍を見せる。【××××】や【××××】、【××××】を駆使し相手にうまくダメージを与え、有利にゲームを進める。最後に【××××】で××××も、トップで【××××】をひき勝ち。やりたいことがお互いにできた良い試合でした。
②
VS×××× 4-6 ×
フリー対戦で一度対戦していたため、お互いの手の内は割れている状態で試合開始。
またも先攻で【××××】【××××】で盤面を整える。しかし開幕少し出遅れ、相手の【××××】の【××××】や【××××】で多少不利な状態に。【××××】もなかなか決まらない。お相手が【××××】を引けずもたついているうちに必死に追い上げるも、【××××】や【××××】を××××れ負け。お相手の【××××】の××××に苦しめられました笑
③
VS×××× 6-2 〇
高校生の子との対戦。
今回の自分のデッキに対しては、【××××】や【××××】の【××××】に加え、特に【××××】の【××××】が辛かった。【××××】に対しては【××××】でなんとか対応できたものの、他が地味に厳しい。先2で【××××】を××××するために【××××】を××××してしまったのが××××。ただ、お相手側も【××××】等を××××できないため、【××××】の【××××】も駆使し、相手の××××を××××勝ち。
④
VS×××× 6-5 〇
【××××】多すぎ。。。【××××】を序盤なかなかひけず、【××××】や【××××】を××××。やっと【××××】の準備が整うも、すぐに【××××】で××××れてしまう。後半うまい具合に【××××】を××××し、××××していた【××××】等で××××し、最後は【××××】、【××××】、【××××】の美しいムーブで逆転。
結果
〇×〇〇 3-1 でおそらく3位か4位で終了。
フリー対戦も合わせると、
〇〇〇|〇×〇〇で6-1の結果に。(ちなみに練習用のデッキ2つは1勝1敗)
【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 横浜】に見立てると、あと1回勝てば決勝リーグに進める?結果だったので、もう【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 横浜】ではこのデッキを握ることに確定。
【××××】、【××××】、【××××】といったピン刺しのカードがものすごくこのデッキにマッチしていて、環境にあっているような結果が得られたので、とてもいい1日でした!
【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 横浜】、がんばりましょう!
対戦していただいた皆様、ありがとうございました!
おーたむさん、うきよさん、りっつさんと練習した後、僕としては【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 横浜】前最後となる実戦大会に参加したことになります。
使用デッキは【××××】デッキ。
①
VS×××× 6-5 〇
先攻。初手のサーチで【××××】がサイド落ちしていることが判明するも、なんとか【××××】や【××××】で場を整える。今までの【××××】デッキには投入していなかった【××××】が良い活躍を見せる。【××××】や【××××】、【××××】を駆使し相手にうまくダメージを与え、有利にゲームを進める。最後に【××××】で××××も、トップで【××××】をひき勝ち。やりたいことがお互いにできた良い試合でした。
②
VS×××× 4-6 ×
フリー対戦で一度対戦していたため、お互いの手の内は割れている状態で試合開始。
またも先攻で【××××】【××××】で盤面を整える。しかし開幕少し出遅れ、相手の【××××】の【××××】や【××××】で多少不利な状態に。【××××】もなかなか決まらない。お相手が【××××】を引けずもたついているうちに必死に追い上げるも、【××××】や【××××】を××××れ負け。お相手の【××××】の××××に苦しめられました笑
③
VS×××× 6-2 〇
高校生の子との対戦。
今回の自分のデッキに対しては、【××××】や【××××】の【××××】に加え、特に【××××】の【××××】が辛かった。【××××】に対しては【××××】でなんとか対応できたものの、他が地味に厳しい。先2で【××××】を××××するために【××××】を××××してしまったのが××××。ただ、お相手側も【××××】等を××××できないため、【××××】の【××××】も駆使し、相手の××××を××××勝ち。
④
VS×××× 6-5 〇
【××××】多すぎ。。。【××××】を序盤なかなかひけず、【××××】や【××××】を××××。やっと【××××】の準備が整うも、すぐに【××××】で××××れてしまう。後半うまい具合に【××××】を××××し、××××していた【××××】等で××××し、最後は【××××】、【××××】、【××××】の美しいムーブで逆転。
結果
〇×〇〇 3-1 でおそらく3位か4位で終了。
フリー対戦も合わせると、
〇〇〇|〇×〇〇で6-1の結果に。(ちなみに練習用のデッキ2つは1勝1敗)
【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 横浜】に見立てると、あと1回勝てば決勝リーグに進める?結果だったので、もう【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 横浜】ではこのデッキを握ることに確定。
【××××】、【××××】、【××××】といったピン刺しのカードがものすごくこのデッキにマッチしていて、環境にあっているような結果が得られたので、とてもいい1日でした!
【ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2018 横浜】、がんばりましょう!
対戦していただいた皆様、ありがとうございました!
8/16 ナイトバトル(シーガル仙台駅前店)
2017年8月16日 ポケモンカードゲーム今日はシーガル仙台駅前店さんのポケモンカードゲームナイトバトルに参加してきました。
使用デッキは【プテラ】デッキ。
化石発掘員として初めてのナイトバトル。
沢山掘ってきました!!!
①
VS闘主体デッキ 6-1 〇
初めてポケモンセンター以外の公認自主イベントに来たという男の子。序盤から【プテラ】が立ちサイド先行するも、【ネクロズマGX】の【ひかりのおわり】で一時止まる。しかしその後連続して【グズマ】を使うことができ、サイド6枚とり勝ち。これからも一緒にできるといいな!
②
VSエーフィゾロアーク 0-1 ×
後1で【ひみつのコハク プテラ】を1度も打てず、さらに後続のたねポケモンも出せず、先2で【ライオットビート】で【カプ・コケコ】が倒れゲームエンド。こういうこともある。
③
VSグソクムシャジュナイパー 6-1 〇
序盤から【ひみつのコハク プテラ】がガンガン決まる。お相手がエネルギーをなかなか引けず、初めてエネルギーを貼ったターンの返しに【クラッシュハンマー】を成功させる。最後に【N】で手札を1枚にされるも、トップで【バトルサーチャー】をひけて勝ち。
④
VSゾロアークダークライ 5-3 ×
終盤相手のライブラリがほぼ枯れ、何もできない状態になるも、時間切れで負け。【ジェットドラフト】で【ダブル無色エネルギー】をはがせるのは強かったが、やはり序盤の化石堀りに時間をかけすぎたことが反省点。山札をめちゃくちゃ触るデッキなので、タイムマネージメントが重要になりそう。
結果
〇×〇× 2-2で圏外。
今日の化石発掘率は相当高かったのでうまく回った模様。
2戦目以外は【パラレルシティ】がよく刺さり、【ゾロアークGX】デッキには多少立ち向かえた。
【パラレルシティ】がある間はお互いツーパン状態になるが、こちらの【ジェットドラフト】は相手の【ダブル無色エネルギー】をはがせるので、殴り合っている間はとても楽しかったです。
化石発掘員としての活動は今後も続けていこうと思います。(ものすごく運に左右されるデッキだけど!)
今日対戦していただいたみなさん、ありがとうございました!
使用デッキは【プテラ】デッキ。
化石発掘員として初めてのナイトバトル。
沢山掘ってきました!!!
①
VS闘主体デッキ 6-1 〇
初めてポケモンセンター以外の公認自主イベントに来たという男の子。序盤から【プテラ】が立ちサイド先行するも、【ネクロズマGX】の【ひかりのおわり】で一時止まる。しかしその後連続して【グズマ】を使うことができ、サイド6枚とり勝ち。これからも一緒にできるといいな!
②
VSエーフィゾロアーク 0-1 ×
後1で【ひみつのコハク プテラ】を1度も打てず、さらに後続のたねポケモンも出せず、先2で【ライオットビート】で【カプ・コケコ】が倒れゲームエンド。こういうこともある。
③
VSグソクムシャジュナイパー 6-1 〇
序盤から【ひみつのコハク プテラ】がガンガン決まる。お相手がエネルギーをなかなか引けず、初めてエネルギーを貼ったターンの返しに【クラッシュハンマー】を成功させる。最後に【N】で手札を1枚にされるも、トップで【バトルサーチャー】をひけて勝ち。
④
VSゾロアークダークライ 5-3 ×
終盤相手のライブラリがほぼ枯れ、何もできない状態になるも、時間切れで負け。【ジェットドラフト】で【ダブル無色エネルギー】をはがせるのは強かったが、やはり序盤の化石堀りに時間をかけすぎたことが反省点。山札をめちゃくちゃ触るデッキなので、タイムマネージメントが重要になりそう。
結果
〇×〇× 2-2で圏外。
今日の化石発掘率は相当高かったのでうまく回った模様。
2戦目以外は【パラレルシティ】がよく刺さり、【ゾロアークGX】デッキには多少立ち向かえた。
【パラレルシティ】がある間はお互いツーパン状態になるが、こちらの【ジェットドラフト】は相手の【ダブル無色エネルギー】をはがせるので、殴り合っている間はとても楽しかったです。
化石発掘員としての活動は今後も続けていこうと思います。(ものすごく運に左右されるデッキだけど!)
今日対戦していただいたみなさん、ありがとうございました!
レインボーフォースゾロアーク(デッキレシピ)
2017年8月13日 ポケモンカードゲーム
昨日のジムバトルで使用した、【ゼルネアスゾロアーク】。
自分の周りだけかはわからないけれど、【ゾロアークGX】を使う人がとても多いと感じています笑
ピンポイントでの対策というわけではないですけれど、ミラーで対峙したときにしっかり勝てる構築にしなくてはいけないのかな、と、素人目ながら感じました。
名付けて、【レインボーフォースゼルネアスデッキ】!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポケモン 16
4 ゼルネアス(XY8)
1 ゼルネアスBreak
2 ゾロアークGX
2 ゾロア(SM3+)
2 カプ・テテフGX
1 ボルケニオンEX
1 カプ・コケコ
1 ウソッキー(SM1+)
1 ヤレユータン
1 ジラーチ(プロモ)
サポート 10
3 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 マオ
1 カリン
1 アズサ
グッズ 18
4 バトルサーチャー
3 ピーピーマックス
3 ネストボール
2 ハイパーボール
2 かるいし
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
1 スペシャルチャージ
スタジアム 4
4 スカイフィールド
エネルギー 12
8 基本フェアリーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メインアタッカーに据えるは【ゼルネアス】。
ご存じの通りベンチにポケモンのタイプが8種類以上あれば3エネで250点出せます。非EXGXポケモンとしては、【よるのこうしん】に次ぐ、高火力の出しやすいポケモンだと思っています。
普段【ゾロアークGX】に関する「試合」や「話」を見たり聞いたりしていると、やはり【アセロラ】によるループが強力な模様。【ゾロアークGX】の相方には【ダブル無色エネルギー】対応のポケモンが選ばれることが多いですから、後ろの【ゾロアークGX】やサブアタッカーが育っていなくても完全な状態で前に出てきます。
超楽しそう!!
と思う一方、(うまくループやられたら勝てなくね?)という思いが頭をよぎる。
ということで考えたのが、ワンパンすればいいじゃん!!という体育会系ガチ脳筋構築。
【よるのこうしん】ではなく【レインボーフォース】を選んだ理由は、僕がポケモンカードゲームに求めているものと【よるのこうしん】デッキは少しずれているということもあるのですが、やはり【ウソッキー】の存在を考えてのことであります。
【ライオットビート】で高火力を出させないために、【ウソッキー】を採用するのは全然アリだと思っています(そもそも相手に関係なく単純に強い)。
なかなか【ウソッキー】を挿す余裕、理由がないデッキもあるとは思いますが、【レインボーフォース】に対しては、闘タイプ枠として間違いなく自然に入れることができます。
しかしながら、当然相手も【ウソッキー】を使ってきます。簡単に250ダメージなんて出せません。しかし、【ウソッキー】ミラーであることを前提とすると、ゼルネアスはすこし有利なのかな、と思いました。
抵抗力 悪‐20 があるので、【ライオットビート】【マインドジャック】共々耐えることができます。GXポケモンと非EXGXポケモンの2パンレースなら、多少こっちのほうが分があると思いました。
結局ここで【アセロラ】ループをされたとしても、こちらは【グズマ】やらを使えますので、【ウソッキー】を狙い撃ちして再度ワンパン展開を広げれば良いのです。
ただそれでも、こちらは攻撃するのにエネルギー2枚を必要としますので、単純にどっちが有利なのかは分かりません。
ここからは【ゾロアークGX】と組み合わせた理由です。
今までの【レインボーフォース】デッキは、無タイプ枠として【シェイミEX】を採用することが多かったのだとウェブサイトを読み知りました。
【スカイフィールド】を採用するデッキでは至極当然のことだと思いました。
しかし、前述のとおり【ウソッキー】が沢山いる環境では、簡単に【セットアップ】が出来ないと感じました。
さらに、せっかく非EXGXポケモンがメインアタッカーなのに、【シェイミEX】という負け筋をベンチにおいておくのは個人的に嫌だなぁと感じました。
【こだわりハチマキ】により簡単に火力が出せてしまう環境・・・ベンチ3体の【ライオットビート】でもやられてしまいます。
ということで無タイプ枠として採用したのは、【ヤレユータン】。ベンチ4体の【ライオットビート】まで耐えられますし、最悪戦うこともできます。
そして最後に、今までデュアルタイプ枠であった【デンチュラ】ラインに、【ゾロアークGX】ラインを採用しました。【ゼルネアス】を育てるために【ピーピーマックス】は必須で、ドローサポートを削らねばならない、と感じたので、悪タイプ枠兼【とりひき】員での採用です。
XYまでの【レインボーフォース】は、ゼルネアスの数を少しでも増やすために【ミュウ】を採用しているデッキが多いと数々のウェブサイトに書いてありました。ただ、【カプ・テテフGX】とタイプが被る、低耐久、という理由であまり採用したくありませんでした。
しかし、【ゾロアークGX】なら【レインボーフォース】の代わりっぽくはなります。ゲーム後半に後続の【ゼルネアス】が育てられないときは最悪【ライオットビート】で殴ればいいじゃん、という考えです。
そして、やはりここが最大の反省点なのですが、
【闘魂のまわし】がほしい。でも枠がない。
【ゼルネアス】は【グソクムシャGX】の【であいがしら】で高速でワンパンされてしまいます。こちらも返しの【レインボーフォース】でワンパンで倒せるとはいえ、2エネルギー必要とするポケモンを1エネルギーで倒されてしまうのはきつい。
【カセットチェンジ】をもつ【ゲノセクトEX】を鋼タイプ枠として採用してないのは【ポケモンのどうぐ】が【かるいし】の2枚しかないからなのですが、どう考えてもHP120は脆い(【ジラーチ】の【スターダスト】が【ゾロアークGX】主体のデッキに案外刺さったのは別の話)。
昨日のジムバトルは【グソクムシャGX】が多かったからというのもありますが、この脆さは気になってしまう。
削るなら【カリン】?【スカイフィールド】?
【闘魂のまわし】を入れる枠をどのようにして作るか、今のところの課題はここだと思いました。
僕のポケカ経験値で行える考察はここまでです。
そこ削れる、そのデッキの課題はそれじゃない、なんでもよいので意見待ってます!
(ところでこれゾロアークデッキじゃなくて普通にゼルネアスデッキなのでは?)
自分の周りだけかはわからないけれど、【ゾロアークGX】を使う人がとても多いと感じています笑
ピンポイントでの対策というわけではないですけれど、ミラーで対峙したときにしっかり勝てる構築にしなくてはいけないのかな、と、素人目ながら感じました。
名付けて、【レインボーフォースゼルネアスデッキ】!!!!
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ポケモン 16
4 ゼルネアス(XY8)
1 ゼルネアスBreak
2 ゾロアークGX
2 ゾロア(SM3+)
2 カプ・テテフGX
1 ボルケニオンEX
1 カプ・コケコ
1 ウソッキー(SM1+)
1 ヤレユータン
1 ジラーチ(プロモ)
サポート 10
3 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 マオ
1 カリン
1 アズサ
グッズ 18
4 バトルサーチャー
3 ピーピーマックス
3 ネストボール
2 ハイパーボール
2 かるいし
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
1 スペシャルチャージ
スタジアム 4
4 スカイフィールド
エネルギー 12
8 基本フェアリーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メインアタッカーに据えるは【ゼルネアス】。
ご存じの通りベンチにポケモンのタイプが8種類以上あれば3エネで250点出せます。非EXGXポケモンとしては、【よるのこうしん】に次ぐ、高火力の出しやすいポケモンだと思っています。
普段【ゾロアークGX】に関する「試合」や「話」を見たり聞いたりしていると、やはり【アセロラ】によるループが強力な模様。【ゾロアークGX】の相方には【ダブル無色エネルギー】対応のポケモンが選ばれることが多いですから、後ろの【ゾロアークGX】やサブアタッカーが育っていなくても完全な状態で前に出てきます。
超楽しそう!!
と思う一方、(うまくループやられたら勝てなくね?)という思いが頭をよぎる。
ということで考えたのが、ワンパンすればいいじゃん!!という体育会系ガチ脳筋構築。
【よるのこうしん】ではなく【レインボーフォース】を選んだ理由は、僕がポケモンカードゲームに求めているものと【よるのこうしん】デッキは少しずれているということもあるのですが、やはり【ウソッキー】の存在を考えてのことであります。
【ライオットビート】で高火力を出させないために、【ウソッキー】を採用するのは全然アリだと思っています(そもそも相手に関係なく単純に強い)。
なかなか【ウソッキー】を挿す余裕、理由がないデッキもあるとは思いますが、【レインボーフォース】に対しては、闘タイプ枠として間違いなく自然に入れることができます。
しかしながら、当然相手も【ウソッキー】を使ってきます。簡単に250ダメージなんて出せません。しかし、【ウソッキー】ミラーであることを前提とすると、ゼルネアスはすこし有利なのかな、と思いました。
抵抗力 悪‐20 があるので、【ライオットビート】【マインドジャック】共々耐えることができます。GXポケモンと非EXGXポケモンの2パンレースなら、多少こっちのほうが分があると思いました。
結局ここで【アセロラ】ループをされたとしても、こちらは【グズマ】やらを使えますので、【ウソッキー】を狙い撃ちして再度ワンパン展開を広げれば良いのです。
ただそれでも、こちらは攻撃するのにエネルギー2枚を必要としますので、単純にどっちが有利なのかは分かりません。
ここからは【ゾロアークGX】と組み合わせた理由です。
今までの【レインボーフォース】デッキは、無タイプ枠として【シェイミEX】を採用することが多かったのだとウェブサイトを読み知りました。
【スカイフィールド】を採用するデッキでは至極当然のことだと思いました。
しかし、前述のとおり【ウソッキー】が沢山いる環境では、簡単に【セットアップ】が出来ないと感じました。
さらに、せっかく非EXGXポケモンがメインアタッカーなのに、【シェイミEX】という負け筋をベンチにおいておくのは個人的に嫌だなぁと感じました。
【こだわりハチマキ】により簡単に火力が出せてしまう環境・・・ベンチ3体の【ライオットビート】でもやられてしまいます。
ということで無タイプ枠として採用したのは、【ヤレユータン】。ベンチ4体の【ライオットビート】まで耐えられますし、最悪戦うこともできます。
そして最後に、今までデュアルタイプ枠であった【デンチュラ】ラインに、【ゾロアークGX】ラインを採用しました。【ゼルネアス】を育てるために【ピーピーマックス】は必須で、ドローサポートを削らねばならない、と感じたので、悪タイプ枠兼【とりひき】員での採用です。
XYまでの【レインボーフォース】は、ゼルネアスの数を少しでも増やすために【ミュウ】を採用しているデッキが多いと数々のウェブサイトに書いてありました。ただ、【カプ・テテフGX】とタイプが被る、低耐久、という理由であまり採用したくありませんでした。
しかし、【ゾロアークGX】なら【レインボーフォース】の代わりっぽくはなります。ゲーム後半に後続の【ゼルネアス】が育てられないときは最悪【ライオットビート】で殴ればいいじゃん、という考えです。
そして、やはりここが最大の反省点なのですが、
【闘魂のまわし】がほしい。でも枠がない。
【ゼルネアス】は【グソクムシャGX】の【であいがしら】で高速でワンパンされてしまいます。こちらも返しの【レインボーフォース】でワンパンで倒せるとはいえ、2エネルギー必要とするポケモンを1エネルギーで倒されてしまうのはきつい。
【カセットチェンジ】をもつ【ゲノセクトEX】を鋼タイプ枠として採用してないのは【ポケモンのどうぐ】が【かるいし】の2枚しかないからなのですが、どう考えてもHP120は脆い(【ジラーチ】の【スターダスト】が【ゾロアークGX】主体のデッキに案外刺さったのは別の話)。
昨日のジムバトルは【グソクムシャGX】が多かったからというのもありますが、この脆さは気になってしまう。
削るなら【カリン】?【スカイフィールド】?
【闘魂のまわし】を入れる枠をどのようにして作るか、今のところの課題はここだと思いました。
僕のポケカ経験値で行える考察はここまでです。
そこ削れる、そのデッキの課題はそれじゃない、なんでもよいので意見待ってます!
(ところでこれゾロアークデッキじゃなくて普通にゼルネアスデッキなのでは?)
8/12 ジムバトル(シーガル仙台駅前店)
2017年8月12日 ポケモンカードゲーム今日はシーガル仙台駅前店さんのポケモンカードゲームジムバトルに参加してきました。
シゲルの朝は早い。
お盆特価品である【N】を購入するために朝からシーガル仙台駅前店に向かう。
ここ数日の浮かない仙台の空模様。毎日10時-22時で展開されるバイト5連勤。自然と足取りが重かった昨日までの自分。
しかし、今日は違う。
【N】が待っている。
Rマークコインを愛用するロケット団員シゲルも、今日はプラズマ団員。長時間の車移動による足の痺れも気にならない。
ところで、先日刊行された、実に3年ぶりの「ポケットモンスターSPECIAL」新刊は非常に面白かったのでオススメである。まさかあの子もプラズマ団員だったとは・・・
9時すぎ、予定通りシーガル仙台駅前店に到着するシゲル。一番乗りである。
僕「I’ve won.」
しかし9時30分になっても人っ子一人現れやしない。なぜ?
そう。時間を1時間、間違えていたのである。到着したのはなんと8時すぎだったのである!
それでも結果的に【N】のSRを購入できたので良かったです^^
購入後はうきよさん朗さんと練習試合をし、午後からジムバトルに臨みます。
今日使用したデッキは【ゼルネアスゾロアーク】。
対人戦で初めての【とりひき】です!
僕は【レインボーフォース】と組み合わせてみました。
①
VSレックウザ(世界レギュレーション) 3-6 ×
先日の日本チャンピオン決定戦マスターリーグ優勝者との対戦!
もう対戦できただけで幸せでした。
出だしは上場。お相手多少事故らしく、早々と【レインボーフォース】で【シェイミEX】を気絶させてサイド先行(後1か先2だったかは忘れました)。
しかしその後こちらがエネもサポも引けず、【ウソッキー】を含め完璧に盤面を整えられ【エメラルドブレイク】で次々と気絶させられてしまう。やっとこちらも【ウソッキー】をベンチにだし妨害するなど、色々試行錯誤するも負け。
②
VSゾロアークと愉快なおともだち 3-6 ×
今日もゾロアーク研究会は盛んである。
こちら【ヤレユータン】スタートで微妙な出だしであったものの、割と持ち直し、お互いに【マインドジャック】、【レインボーフォース】や【ライオットビート】等、高火力ワザで殴り合う展開に。最後に【ゾロアークGX】さえきぜつさせられればいける!と思っていた矢先、巧みな【とりひき】で【バトルサーチャー】【グズマ】を決められ負け。
【ゾロアークGX】は自由度が高いとはよく言ったもので、サブアタッカーのワザがかなりきつかったです。
③
VSグソクムシャダストダス 6-4 〇
【であいがしら】で【ゼルネアス】ワンパンされるのきつくないですか???
HP130ください!
前半サイドレースに遅れをとるものの、【ゼルネアス】が育ち最後には勝ち。中盤、絶対に【ライオットビート】で170ダメージ出さなくてはいけないタイミングで、自らの【とりひき】でたねポケモンをひいてきた【ゾロアークGX】君がこのゲームのMVP。
④
VSエフェクトグソクムシャ 3-6 ×
先攻をとり、マリガン1枚もらうも初手【ゼルネアス】3枚に【グズマ】【バトルサーチャー】【カリン】【スカイフィールド】【レスキュータンカ】【ピーピーマックス】
どうしろと。
序盤から【であいがしら】でガンガン殴られ、持ち直したころには相手のサイドが全部なくなっていました。
結果 ××〇× で当然の圏外。
はじめての【ゾロアークGX】デッキ、まだまだ研究が足りませんでした。
しかしながら、結論、
ゾロアークGX楽しい!!!
【レインボーフォース】と組み合わせた【ゾロアークGX】デッキ、今日の練習試合とジムバトルでかなり改善点が見つかったので、明日にでもデッキレシピの記事を書き、考察してみようと思います。
今日対戦してくださったみなさん、ありがとうございました!
シゲルの朝は早い。
お盆特価品である【N】を購入するために朝からシーガル仙台駅前店に向かう。
ここ数日の浮かない仙台の空模様。毎日10時-22時で展開されるバイト5連勤。自然と足取りが重かった昨日までの自分。
しかし、今日は違う。
【N】が待っている。
Rマークコインを愛用するロケット団員シゲルも、今日はプラズマ団員。長時間の車移動による足の痺れも気にならない。
ところで、先日刊行された、実に3年ぶりの「ポケットモンスターSPECIAL」新刊は非常に面白かったのでオススメである。まさかあの子もプラズマ団員だったとは・・・
9時すぎ、予定通りシーガル仙台駅前店に到着するシゲル。一番乗りである。
僕「I’ve won.」
しかし9時30分になっても人っ子一人現れやしない。なぜ?
そう。時間を1時間、間違えていたのである。到着したのはなんと8時すぎだったのである!
それでも結果的に【N】のSRを購入できたので良かったです^^
購入後はうきよさん朗さんと練習試合をし、午後からジムバトルに臨みます。
今日使用したデッキは【ゼルネアスゾロアーク】。
対人戦で初めての【とりひき】です!
僕は【レインボーフォース】と組み合わせてみました。
①
VSレックウザ(世界レギュレーション) 3-6 ×
先日の日本チャンピオン決定戦マスターリーグ優勝者との対戦!
もう対戦できただけで幸せでした。
出だしは上場。お相手多少事故らしく、早々と【レインボーフォース】で【シェイミEX】を気絶させてサイド先行(後1か先2だったかは忘れました)。
しかしその後こちらがエネもサポも引けず、【ウソッキー】を含め完璧に盤面を整えられ【エメラルドブレイク】で次々と気絶させられてしまう。やっとこちらも【ウソッキー】をベンチにだし妨害するなど、色々試行錯誤するも負け。
②
VSゾロアークと愉快なおともだち 3-6 ×
今日もゾロアーク研究会は盛んである。
こちら【ヤレユータン】スタートで微妙な出だしであったものの、割と持ち直し、お互いに【マインドジャック】、【レインボーフォース】や【ライオットビート】等、高火力ワザで殴り合う展開に。最後に【ゾロアークGX】さえきぜつさせられればいける!と思っていた矢先、巧みな【とりひき】で【バトルサーチャー】【グズマ】を決められ負け。
【ゾロアークGX】は自由度が高いとはよく言ったもので、サブアタッカーのワザがかなりきつかったです。
③
VSグソクムシャダストダス 6-4 〇
【であいがしら】で【ゼルネアス】ワンパンされるのきつくないですか???
HP130ください!
前半サイドレースに遅れをとるものの、【ゼルネアス】が育ち最後には勝ち。中盤、絶対に【ライオットビート】で170ダメージ出さなくてはいけないタイミングで、自らの【とりひき】でたねポケモンをひいてきた【ゾロアークGX】君がこのゲームのMVP。
④
VSエフェクトグソクムシャ 3-6 ×
先攻をとり、マリガン1枚もらうも初手【ゼルネアス】3枚に【グズマ】【バトルサーチャー】【カリン】【スカイフィールド】【レスキュータンカ】【ピーピーマックス】
どうしろと。
序盤から【であいがしら】でガンガン殴られ、持ち直したころには相手のサイドが全部なくなっていました。
結果 ××〇× で当然の圏外。
はじめての【ゾロアークGX】デッキ、まだまだ研究が足りませんでした。
しかしながら、結論、
ゾロアークGX楽しい!!!
【レインボーフォース】と組み合わせた【ゾロアークGX】デッキ、今日の練習試合とジムバトルでかなり改善点が見つかったので、明日にでもデッキレシピの記事を書き、考察してみようと思います。
今日対戦してくださったみなさん、ありがとうございました!
8/6 シーガルたなばた杯(仙台駅前店)
2017年8月7日 ポケモンカードゲーム コメント (3)今日は朗(あきら)さん主催の公認自主イベント「シーガルたなばた杯」に参加してきました。
参加者33名のスイスドローオポーネント方式 5回戦。
疲れた、というのがすべての感想・・・
今回は先日のジムバトルで優勝を果たした【Mフーディンネクロズマ】
長丁場なので慣れたデッキをば・・・
①
VSカプコケコクワガノン 6-4 〇
【クワガノン】の【ストロングチャージ】が意外と強く、何と言っても【エーテル財団保護区】のダメージ軽減が厄介でした。お互いゴンゴンと殴り合い、最後は【ミュウツーGX】の【サイコブレイクGX】でスタジアムと特性の軽減効果を無視してフィニッシュ。まさかこのデッキでこのワザを打つことになろうとは・・・という感じでした
②
VSマーシャドーよるのこうしん 6-4 〇
圧倒的弱点にひれ伏す。【スプーンまげ】でベンチの【バチュル】をきぜつさせたりするもGXポケモン2体がやられサイドレースに遅れをとる。しかし後半お相手が【ダブル無色エネルギー】をひいてこれず、もたついている間に【ブラックレイGX】などを駆使し勝利。まさか【よるのこうしん】デッキに勝てるとは思いませんでした。
③
VSサーナイトオクタン 6-4 〇
ひたすら【ゼンフォース】で殴り続け勝利。【サーナイトGX】を2ターン連続できぜつさせたときはちょっとうれしかったです。
④
VSホウオウボルケニオン 0-6 ×
先1【カキ】【ホウオウGX】を決められ、【フェニックスバーン】で【フーディンEX】や【ネクロズマGX】が次々とやられていく。その【ホウオウGX】さえ倒せればまだ勝ち筋が見えるのは分かっていても、いつまでたっても【MフーディンEX】あるいは【ハイパーボール】が引けず、【サプレッション】しか言えない悲しい試合に。悔しい!
⑤
VSミュウツー 6-4 〇
リベンジマッチ。お相手開幕3ターンほど盛大に事故。【次元の谷】【こだわりハチマキ】【ちょうきゅうしゅう】で【カプ・テテフGX】を後攻2ターンできぜつさせ、サイドレース優位にたち最後まで押切り勝ち。【クラッシュハンマー】や【プルメリ】でエネルギーを割られることが多く非常にきつかったですが、最終ターンに山札の最後の1枚で【ミステリーエネルギー】をひけて勝てました。弱点のつきあいは頭を使うのでとても疲れました!
結果
〇〇〇×〇 4-1 6位(5位タイ)
オポネントと五十音順の関係で6位になってしまうも、「狙って取れない順位の景品」をいただくことができ、上機嫌。
福引みたいなガチャ?でも【サーナイトGX】や【ゾロアークGX】等をパックから迎え、帰り際の「アローラの月光5パックによる【カプ・テテフGX】くじゲーム」においても無事【カプ・テテフGX】を引き当てることができた!
構築やプレイングスキルより、やはり運が一番重要なんだなぁと感じました。
運を呼び寄せるために日ごろ良い行いをしようと思います。
それでは、今日対戦してくださった方々、参加者のみなさん、および朗さんシーガル仙台駅前店さん、ありがとうございました!
参加者33名のスイスドローオポーネント方式 5回戦。
疲れた、というのがすべての感想・・・
今回は先日のジムバトルで優勝を果たした【Mフーディンネクロズマ】
長丁場なので慣れたデッキをば・・・
①
VSカプコケコクワガノン 6-4 〇
【クワガノン】の【ストロングチャージ】が意外と強く、何と言っても【エーテル財団保護区】のダメージ軽減が厄介でした。お互いゴンゴンと殴り合い、最後は【ミュウツーGX】の【サイコブレイクGX】でスタジアムと特性の軽減効果を無視してフィニッシュ。まさかこのデッキでこのワザを打つことになろうとは・・・という感じでした
②
VSマーシャドーよるのこうしん 6-4 〇
圧倒的弱点にひれ伏す。【スプーンまげ】でベンチの【バチュル】をきぜつさせたりするもGXポケモン2体がやられサイドレースに遅れをとる。しかし後半お相手が【ダブル無色エネルギー】をひいてこれず、もたついている間に【ブラックレイGX】などを駆使し勝利。まさか【よるのこうしん】デッキに勝てるとは思いませんでした。
③
VSサーナイトオクタン 6-4 〇
ひたすら【ゼンフォース】で殴り続け勝利。【サーナイトGX】を2ターン連続できぜつさせたときはちょっとうれしかったです。
④
VSホウオウボルケニオン 0-6 ×
先1【カキ】【ホウオウGX】を決められ、【フェニックスバーン】で【フーディンEX】や【ネクロズマGX】が次々とやられていく。その【ホウオウGX】さえ倒せればまだ勝ち筋が見えるのは分かっていても、いつまでたっても【MフーディンEX】あるいは【ハイパーボール】が引けず、【サプレッション】しか言えない悲しい試合に。悔しい!
⑤
VSミュウツー 6-4 〇
リベンジマッチ。お相手開幕3ターンほど盛大に事故。【次元の谷】【こだわりハチマキ】【ちょうきゅうしゅう】で【カプ・テテフGX】を後攻2ターンできぜつさせ、サイドレース優位にたち最後まで押切り勝ち。【クラッシュハンマー】や【プルメリ】でエネルギーを割られることが多く非常にきつかったですが、最終ターンに山札の最後の1枚で【ミステリーエネルギー】をひけて勝てました。弱点のつきあいは頭を使うのでとても疲れました!
結果
〇〇〇×〇 4-1 6位(5位タイ)
オポネントと五十音順の関係で6位になってしまうも、「狙って取れない順位の景品」をいただくことができ、上機嫌。
福引みたいなガチャ?でも【サーナイトGX】や【ゾロアークGX】等をパックから迎え、帰り際の「アローラの月光5パックによる【カプ・テテフGX】くじゲーム」においても無事【カプ・テテフGX】を引き当てることができた!
構築やプレイングスキルより、やはり運が一番重要なんだなぁと感じました。
運を呼び寄せるために日ごろ良い行いをしようと思います。
それでは、今日対戦してくださった方々、参加者のみなさん、および朗さんシーガル仙台駅前店さん、ありがとうございました!
7/26 ナイトバトル(シーガル仙台駅前店)
2017年7月26日 ポケモンカードゲーム今日はシーガル仙台駅前店さんのポケモンカードゲームナイトバトルに参加してきました。
金曜日に大事な専門科目の期末試験があることは知りません。
今回は【アローラキュウコンキングドラ】を使用しました。
水色のカードが多くてとても見栄えが良いデッキです!
①
VSオーロット 0-6 ×
先攻とれたにも関わらず、うまく回せず、グッズロックに屈してしまいました。
後半エネルギーとサポートを5ターンくらい引けず、お相手に好き放題されてしまう・・・
2進化デッキは進化できるのが2ターン目からなので、どうしても厳しかったですね。
②
VSグソクムシャ 5-6 ×
「キングドラ」達が草弱点なので、開始早々「タッツー」が何度もきぜつさせられてしまう。「アローラキュウコンGX」で「ゾロアーク」等を狙い撃ちし、サイドをとっていくが不利な状況が続く。
後半は「アローラキュウコン」の「ひかりのけっかい」で粘り、残りサイド1枚とれば勝ちの状態まで持ち込む。ラストターンで、「レスキュータンカ」や「アクアパッチ」等を使い、良いムーブでフィニッシュを決めようとするも、冷静さを欠き「グズマ」で引っ張ってくるポケモンを間違え、倒しきれず返しのターンでベンチの「カプ・テテフGX」を狙撃されゲーム終了。
誰にでもわかるプレミで負け・・・
もっと盤面を広く見れるとよかったですね。
反省点が多い試合でした。
③
VSソルガレオドータクン 6-5 〇
鋼弱点のこちらが不利かと思われたが、お相手のポケモンがうまく立たず、こちらの「キングドラ」の2つのワザを駆使してサイドレースで優位にたつ。
後半「アローラキュウコン」を壁にしつつ殴り、サイドを全部とってゲーム終了。
「ドータクン」が「ひかりのけっかい」の影響を受けないことに気づかれてたら負けだったので、この試合も反省点が多い試合でした。
④
VSオーロットネクロズマ 6-0 〇
お相手が「ネクロズマGX」スタート。
こちらの「アローラキュウコンGX」が早々と育ち、「ちからのハチマキ」「ブリザードエッジ」で「ネクロズマGX」や「カプ・テテフGX」をワンパンしていき、最後は「キングドラ」の「しおみず」で「オーロットBreak」を狙い撃ってゲーム終了。
これがこのデッキの理想の流れなんだなぁと思いました。
結果2-2で終了。
「アローラキュウコンGX」も「キングドラ」も使っていて楽しかったですが、やはりプレイングスキルが足りず、活躍させられなかったです。
「キングドラ」に組み合わせるのは「アローラキュウコンGX」が最適解だなぁ、と思いましたが、果たして「アローラキュウコンGX」に組み合わせるべきなのは「キングドラ」なのだろうか??という疑問も残りました。
まずプレイングスキルを高めるが最優先ですが・・・
たなばた杯までイベントには参加できそうにないので、それまでSkypeを活用して練習しようと思います。
今日対戦してくださったみなさん、ありがとうございました!
金曜日に大事な専門科目の期末試験があることは知りません。
今回は【アローラキュウコンキングドラ】を使用しました。
水色のカードが多くてとても見栄えが良いデッキです!
①
VSオーロット 0-6 ×
先攻とれたにも関わらず、うまく回せず、グッズロックに屈してしまいました。
後半エネルギーとサポートを5ターンくらい引けず、お相手に好き放題されてしまう・・・
2進化デッキは進化できるのが2ターン目からなので、どうしても厳しかったですね。
②
VSグソクムシャ 5-6 ×
「キングドラ」達が草弱点なので、開始早々「タッツー」が何度もきぜつさせられてしまう。「アローラキュウコンGX」で「ゾロアーク」等を狙い撃ちし、サイドをとっていくが不利な状況が続く。
後半は「アローラキュウコン」の「ひかりのけっかい」で粘り、残りサイド1枚とれば勝ちの状態まで持ち込む。ラストターンで、「レスキュータンカ」や「アクアパッチ」等を使い、良いムーブでフィニッシュを決めようとするも、冷静さを欠き「グズマ」で引っ張ってくるポケモンを間違え、倒しきれず返しのターンでベンチの「カプ・テテフGX」を狙撃されゲーム終了。
誰にでもわかるプレミで負け・・・
もっと盤面を広く見れるとよかったですね。
反省点が多い試合でした。
③
VSソルガレオドータクン 6-5 〇
鋼弱点のこちらが不利かと思われたが、お相手のポケモンがうまく立たず、こちらの「キングドラ」の2つのワザを駆使してサイドレースで優位にたつ。
後半「アローラキュウコン」を壁にしつつ殴り、サイドを全部とってゲーム終了。
「ドータクン」が「ひかりのけっかい」の影響を受けないことに気づかれてたら負けだったので、この試合も反省点が多い試合でした。
④
VSオーロットネクロズマ 6-0 〇
お相手が「ネクロズマGX」スタート。
こちらの「アローラキュウコンGX」が早々と育ち、「ちからのハチマキ」「ブリザードエッジ」で「ネクロズマGX」や「カプ・テテフGX」をワンパンしていき、最後は「キングドラ」の「しおみず」で「オーロットBreak」を狙い撃ってゲーム終了。
これがこのデッキの理想の流れなんだなぁと思いました。
結果2-2で終了。
「アローラキュウコンGX」も「キングドラ」も使っていて楽しかったですが、やはりプレイングスキルが足りず、活躍させられなかったです。
「キングドラ」に組み合わせるのは「アローラキュウコンGX」が最適解だなぁ、と思いましたが、果たして「アローラキュウコンGX」に組み合わせるべきなのは「キングドラ」なのだろうか??という疑問も残りました。
まずプレイングスキルを高めるが最優先ですが・・・
たなばた杯までイベントには参加できそうにないので、それまでSkypeを活用して練習しようと思います。
今日対戦してくださったみなさん、ありがとうございました!
7/24 ジムバトル(アメニティドリーム仙台店)
2017年7月25日 ポケモンカードゲームだいぶ精力的にポケカイベント参加するようになってきたので、その記録を溜めておけるように開設いたしました
一緒にやったことある人ない人、是非よろしくお願いいたします。
そして!今回初めて、3人以上規模の大会で優勝することができました!
その記念の意もあるかもしれませんね。
今日はアメニティードリームさんで開催されたジムバトルに参加。
あと5枚やまおとこスリーブが足りない!参加賞だけでもいいからとりあえず参加だ!と初めて入店・・・
デュエルスぺースが広い!
時間が来るまで隠れるように隅っこでデッキをシャッフルしていました。
さて、今回使ったデッキは【Mフーディンネクロズマ】。
試合のほうはというと
①
VSゲンシグラードン 6-2 〇
初めて見たデッキ!
XY環境はほとんど触ってなかったので、「Ωバリア」という能力をよく知らず、
僕「ブロアーでグラードンのバトン破壊で」
お相手「グッズの効果うけません」
僕「ギャア」
にわかっぷりを晒すも、「サプレッション」や「スプーンまげ」を駆使した後、「ゼンフォース」で「ゲンシグラードンEX」を実質ワンパンしてみたり、最後は「ネクロズマGX」の「プリズムバースト」で中打点出して勝ち。
ダメカン6つ乗ってればHP250まで倒せるなんて「ゼンフォース」強くないですか!!!
②
VSギャラドス 5-2 〇
先日のナイトバトルで当たった「あたりちらす」ギャラドスとほぼ同系統のデッキ。一度勝ったデッキとはいえ、立ち回りはものすごくシビア。相手の「コイキング」をなんとかして生き延びさせ、「あたりちらす」で150点までしか出させなかったのが強かった。「アセロラ」を2回言えたのも大きかったです。最後はタイムアウトで勝利。最後のお相手のターンでもしかするとひっくり返されていたかもしれなかった。「ギャラドス」恐るべき!
③
VSゾロアークジュナイパー 6-0 〇
本日初の後攻をひく。しかし、お相手の1ターン目で「巨大植物の森」が立たず、こちらの後攻「ちょうきゅうしゅう」で「モクロー」を倒し、サイドリード。「巨大植物の森」を貼られるたびに「次元の谷」で貼り替えられたのは強かった。後攻3ターン目(4ターン目だったかもしれない)には「ブラックレイGX」で計500点を叩きだし、次ターンで「カプテテフ」の「マジカルスワップ」でサイド3枚どりしてゲーム終了!
ジムバトル初優勝!!!
景品のやまおとこスリーブ計20枚と「ひかる伝説」1パックを受け取り上機嫌!
ひかるポケモンもGXポケモンも出てきませんでしたがね・・・
1週間前のジムバトルでは2戦連敗、5日前のナイトバトルでは2-2、今回は優勝、とだいぶ使い慣れてきた印象。
初めてスリーブとのシナジーを意識して組んだデッキ。
8月6日に大きな公認自主イベントが開かれる模様・・・
その時何握るかはわからないけど、是非参加したいところです!
一緒にやったことある人ない人、是非よろしくお願いいたします。
そして!今回初めて、3人以上規模の大会で優勝することができました!
その記念の意もあるかもしれませんね。
今日はアメニティードリームさんで開催されたジムバトルに参加。
あと5枚やまおとこスリーブが足りない!参加賞だけでもいいからとりあえず参加だ!と初めて入店・・・
デュエルスぺースが広い!
時間が来るまで隠れるように隅っこでデッキをシャッフルしていました。
さて、今回使ったデッキは【Mフーディンネクロズマ】。
試合のほうはというと
①
VSゲンシグラードン 6-2 〇
初めて見たデッキ!
XY環境はほとんど触ってなかったので、「Ωバリア」という能力をよく知らず、
僕「ブロアーでグラードンのバトン破壊で」
お相手「グッズの効果うけません」
僕「ギャア」
にわかっぷりを晒すも、「サプレッション」や「スプーンまげ」を駆使した後、「ゼンフォース」で「ゲンシグラードンEX」を実質ワンパンしてみたり、最後は「ネクロズマGX」の「プリズムバースト」で中打点出して勝ち。
ダメカン6つ乗ってればHP250まで倒せるなんて「ゼンフォース」強くないですか!!!
②
VSギャラドス 5-2 〇
先日のナイトバトルで当たった「あたりちらす」ギャラドスとほぼ同系統のデッキ。一度勝ったデッキとはいえ、立ち回りはものすごくシビア。相手の「コイキング」をなんとかして生き延びさせ、「あたりちらす」で150点までしか出させなかったのが強かった。「アセロラ」を2回言えたのも大きかったです。最後はタイムアウトで勝利。最後のお相手のターンでもしかするとひっくり返されていたかもしれなかった。「ギャラドス」恐るべき!
③
VSゾロアークジュナイパー 6-0 〇
本日初の後攻をひく。しかし、お相手の1ターン目で「巨大植物の森」が立たず、こちらの後攻「ちょうきゅうしゅう」で「モクロー」を倒し、サイドリード。「巨大植物の森」を貼られるたびに「次元の谷」で貼り替えられたのは強かった。後攻3ターン目(4ターン目だったかもしれない)には「ブラックレイGX」で計500点を叩きだし、次ターンで「カプテテフ」の「マジカルスワップ」でサイド3枚どりしてゲーム終了!
ジムバトル初優勝!!!
景品のやまおとこスリーブ計20枚と「ひかる伝説」1パックを受け取り上機嫌!
ひかるポケモンもGXポケモンも出てきませんでしたがね・・・
1週間前のジムバトルでは2戦連敗、5日前のナイトバトルでは2-2、今回は優勝、とだいぶ使い慣れてきた印象。
初めてスリーブとのシナジーを意識して組んだデッキ。
8月6日に大きな公認自主イベントが開かれる模様・・・
その時何握るかはわからないけど、是非参加したいところです!